2015年07月12日

一日の初めに…76 お盆のお墓参り二日目 2015.07.12

昨日は妻の父(義父)のお墓に参り、今日は私の父と姉弟のお墓に参ります。勿論、その墓の傍には私の父方の祖父母の墓もあり、そしてこの寺の傍には母方の先祖の墓もあります。まとめて参拝するので効率的ではありますが、労もあります。でも心を籠めて悼み弔って来ましょう。

但し、私は死には重さの程度に差があると考えています。死産の姉に生後三日の命だったすぐ下の弟と八十六年と言う長きに亘って生きた父とでは大きな差があると思います。姉弟は限りなく不孝でありましたし、父はある意味で幸せでした。

あの父の葬儀の納骨の場面で観た三つの骨壺。大きな父の骨壺と小さな姉弟の二つの骨壺。この時の私の思いは複雑でした。死んだばかりの父を弔うよりも、その小さな骨壺の中に入った幼気な命への悼みが勝っていたなんて、この時ばかりは、私はこの小さな骨壺に涙を流したのです。

お盆、好い機会です。多くの命あった者達を悼みましょう。
posted by 三上和伸 at 07:51| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする