2016年11月27日

私の歳時記… 今日は七十二候の第59番、❝朔風払葉❞の始まりです 2016.11.27

秋が深まる頃、木枯らしを代表とする冬の季節風が吹き始めます。落葉を敷き詰めた林下にも強い北風が吹き、木の葉が吹き払われます。これが七十二候の第60番、小雪次項の❝朔風払葉❞(きたかぜがこのはをはらう)です。

正に荒涼たる風景、私たちはこんな逆境を乗り越えなくてはならないのです。そんな時に役立つのが暦です。今が七十二候の「北風が木の葉を払う」を知っていれば、幾らでも対処が効くのです。二十四節気、七十二候を大切に辿って生きて行けば、不安も減り、生きる術を心得て生きて行けるのです。

中国版は、❝天気上勝地気下降❞、「天地の寒暖が逆になる」で、天は晴れて上天気、地は凍り付いて使い物にならなくなる。農業には雌伏の時を迎えるのですね。
posted by 三上和伸 at 17:26| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする