2017年01月23日

生き物大好き… 南米のドクガエル、正に神秘 2017.01.23

南米のドクガエル
これは伊豆の淡島マリンパークカエル館で飼育されている南米のドクガエル(毒蛙)。奇抜な体色はドクガエルの毒の在処を知らしめる警戒色。「食べたら死ぬよ」と無言の警告。

昨夏私たちがここを訪れた際に撮影したものですが、この度南米ペルーのアマゾン源流域で、新種のドクガエルが見付かったそうです。二本のオレンジ色に線が入った濃紺の体色を持つ種類でした。ヤドクガエルの一種だそうで、原住民は狩猟の際にこの激烈な毒を使うそうで、それがこのヤドクガエル(矢毒蛙)の名の由来となったのだそうです。

新種を見付けた切っ掛けはその鳴き声の差異によるものだそうで、研究者の捜索の折に、今まで聞いた事の無いカエルの声を聞いたのだそうです。

この種のカエルは面白い繁殖生態を持ちます。メスが産んだ卵を見張るのがオスの役目で、卵を乾かさないように水を与え、孵化したら、そのオタマジャクシを自分の背中に乗せ、水場まで運ぶのだそうです。そしてメスが再び卵を産み、今度の卵はその自分たちの孵化させたオタマジャクシのエサにするのだそうです。神秘的ですね。

posted by 三上和伸 at 23:28| 生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする