2017年04月08日

一日の初めに… 花散らしの雨・無残… 2017.04.08

今年は各学校とも花の下での入学式が出来たようです。まあ、近年4月になってからの桜は珍しいので、今年の新入生は幸運でしたね。

その年の気候によって桜の咲き方も千々に乱れ、今年の桜は満開即雨で花散らしの雨無残の形となりました。昨夕の先が観えぬマックスの咲きっぷりから、一気に地に落ちて無残な咲き殻が地面に散らばっています。樹間は疎らになり先の景色が透けて見えるようになりました。今は無風ですので、風で散るのではなく、雨粒一粒一粒の重みで花弁の一片一片が散っているのですよ。散らしているのは雨の一滴です。正に花散らしの雨となりました。

まあ、今年の櫻花は劇的でしたね。極限の満開と潔い花散らし、見事な桜が観られました。

*花散らし=本来は北九州地方で行われていた若い男女たちの交際(合コンのようなもの)の模様を三日(花)と四日(合コン、逢引き)にかけて言い表した言葉だそうです。しかし、関東の私達は素直に花を散らす雨に喩えて使いましょうね。そこに美しい風情が香りますものね。
posted by 三上和伸 at 07:23| 一日の初めに… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする