2017年06月23日

音の風景…クビキリギス、ホトトギス、シジュウカラの巣立ち 2017.06.23

初夏から梅雨時になると、自然の音も少し変わって来ます。ウグイスは相変わらず鳴いていますが、疎らだったホトトギスが毎日鳴くようになりました。ここの所毎朝訪れ、二声三声鳴いて行きます。実に鮮やかな声の持ち主で、名歌手の誉れ高い個体と言えます。そしてもう既に雛の巣立ちの季節となっており、今朝はシジュウカラの巣立ちのさざめきが聴こえていました。多数の雛のさざめく声が…、チチチチチチチチと…。今年も新しい命が旅立ちました。

夜はね、やはり聴こえるでしょ? そう「ジィー………」と言う持続的通奏低音が…。これはセミの季節の前に鳴く虫で、キリギリスの仲間のクビキリギスと言う昆虫です。同時に鳴く虫にケラもありますが、こちらはもっと低音で、「ヴィ………」と言う感じで鳴きます。今はこの2種が混在しているようです。

クビキリギスは草上、樹上。ケラは地中若しくは地上で生活します。
posted by 三上和伸 at 13:20| 音の風景… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする