2017年07月18日

花の言葉…女郎花 2017.07.18

オミナエシ
この名オミナエシは”おみな(女)の飯”がオミナエシと訛ったものです。このおみなの飯が五穀の一つの粟(あわ)であった事は昔から良く知られています。粟は黄色の為、この粒だった黄色の花をおみな飯と見立てて呼び、後にオミナエシの名に定着したのでした。

この花のオミナエシを漢字にすると女郎花となります。されどこの女郎には誤解があります。女郎、一般に理解されているのは遊女の事です。しかしこのオミナエシの女郎は普通の女性、特に若い女性の事を示しており、世間ではお女郎さんと申していたのです。また他方で、身分のある女性を表した単語でもあるのです。従ってオミナエシは、敬愛を籠めて女郎花と記されるのです。

花言葉は、美人、親切、儚い恋。女性を念頭に入れたたおやかな言葉が並んでいます。

posted by 三上和伸 at 22:01| 花の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする