2017年08月08日

新・生き物大好き…ツバメの巣と子燕 2017.08.08

ツバメの巣と子燕
私が住む団地の商店街の軒先に燕が巣を作りました。燕は繁殖のため、春に熱帯地方から渡って来る渡り鳥で、その特徴は人家の軒先に巣作りをする事です。利口なこの鳥は卵や雛を守るために、人を利用しています。主にその敵はスズメとカラスであり、スズメやカラスが人の目を恐れて巣に近づかない事をツバメは良く知っているのです。昔から害鳥として扱われたこれらの鳥は極端に人目を恐れる事で知られています。カラスは絶対に一つの間隔を持って人と相対しています。一定の距離に人が近づくとカラスは逃げます。

この巣の雛は二羽いるようです。もう大分大きくなっているようで、巣立ちは近いものと思われます。この日は親鳥の姿は見掛けませんでした。

ツバメの巣は、泥と藁とツバメの唾液から出来ているそうで、その上に獣毛を敷いて産座を作るそうです。この巣は2色に色分けされて見えますが、下部の白っぽい部分は昨年以前に作られたもの、上部の茶色の部分が今年作られたもの、つまりこの巣はリフォームされたもののようです。泥の絶対量の不足で近年はリフォーム巣が多いそうです。賢いですね、ツバメさん。

posted by 三上和伸 at 20:47| 新・生き物大好き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする