2017年08月22日

音の風景7 真打・アオマツムシ本格始動 2017.08.22

日本の秋の虫で、今や一番勢力を伸ばしているのが、このアオマツムシです。「リーリーリーリー…」と鳴き、その音程はピアノで言えば66Dくらいの音、同音のトレモロで、そのトレモロの間隔は個によってまちまちです。大群で鳴くと、それは流麗なユニゾン(斉唱)となり、美しく木霊します。正に秋の精霊の歌と言って宜しいでしょう。愈々このアオマツムシの本格始動です。

アオマツムシ=帰化した昆虫と言われていますが、原産地は判っていません。全身が緑色の小型のバッタ類。日本の最初の記録では19世紀末との事。
posted by 三上和伸 at 21:33| 音の風景… | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする