2017年08月28日

私の歳時記 旧暦文月の七、今日は伝統的七夕 2017.08.28

旧暦から新暦に変わった事で、暦の伝統的な習慣に狂いが生じてしまっています。現代の七夕と言えば、新暦の7月7日ですが、この梅雨真っ只中の七夕って、変だと思いませんか? これは旧暦から新暦に代わって生じた不具合です。分厚い雲に天の川は観えませんし、第一20時頃は、天の川は天の中央には昇ってこないのです。勿論織姫(一等星ベガ)も彦星(一等星アルタイル)も天上の中心にはありません。旧暦の七夕の頃こそが天上の真ん中で天の川を挟んで織姫彦星が観えるのです。

最新の情勢では、七夕を祝うに、旧暦を使う事に熱心な人々が増えていると言われています。これを「伝統的な七夕」と称し、年を追うごとに盛んになっているようです。

伝統的七夕は、二十四節気の一つの処暑の頃が目安で、処暑に一番近い朔(新月)から数えて7日目と決められています。計算で言うと今年の七夕は、今日の8月28日と言う事です。大体半月の上弦の月が出ています。

今の横浜の空は雲が多く、今見た限りでは、最も明るい織姫が観えている限りなのですがね。今日の天気としては西日本が晴れて良いらしいですね。特に九州沖縄が…。灯の無い地域では、きっと見事な天の川が観えており、その岸辺に織姫と彦星が逢い見え、カササギの橋で逢引きするのです。天を焦がす愛とロマンの物語七夕。天には織姫と彦星の愛の結晶(二人の子供)も存在しているのですよ。
posted by 三上和伸 at 22:31| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする