2018年03月07日

花の言葉 藪椿 2018.03.07

藪椿
日本に自生する椿がヨーロッパに渡ったのが18世紀、美しい花と持て囃されたそうです。ジュゼッペ・ベルディが小デュマの戯曲に基づきオペラ「椿姫」を書いたのが19世紀の半ば。高級娼婦の女主人公・ヴィオレッタは、その身分故の儚い恋の末に命を落とします。そのイメージが椿だったのですね。椿、私はそんな儚い花と私は思えません。「誇り、敬愛、完璧」、そして「控え目な優しさ」が椿の花言葉。そうですね、この「控え目な優しさ」、これが椿姫のイメージなのですかね。これなら解ります。茶花の女王・椿、静かな…、寛容の花なのかしら…。

posted by 三上和伸 at 22:25| 花の言葉 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする