2018年06月14日

私の歳時記 今日から旧暦皐月、五月雨、五月晴れの季節 2018.06.14


旧皐月の花達
昨日の月が卯月の晦の月、今日の月は新月で皐月の朔(1日)となります。いよいよ五月雨の季節ですね。芭蕉の「五月雨をあつめて早し最上川」の句が作られたのは旧暦皐月の廿九(西暦1689年7月15日)で、これはもう梅雨の末期だったんですね。因みに立石寺で作った「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」は、その二日前で皐月の廿七(7月13日)です。この蝉は何の種類か論議されていましたが、結局、ニイニイゼミであろうとされました。

今日は月が無いですが、これから日々満ちてゆきます。20日が上弦で、28日が満月です。皐月は雲が多く、月が見え難い季節ですが、夜毎夜空を眺めてみましょう。どの位観られますかね? 梅雨の止み間の五月晴れの日を待ち望みましょう。
posted by 三上和伸 at 09:46| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする