2018年10月05日

北海道漫歩3 小樽運河ナイトクルージング 2018.09.20

小一時間漫ろ歩いて再び港町のクルーズ発着場に出向いたところ、丁度18時出発の便がありました。待合所は若者が中心で、年配は我々だけでした。胆振地震の影響は大きいと踏みました。しかも夜まで遊ぶとは、我々の能天気さに自ら呆れていました。それでもこれは十分に魅力的な遊びであり、運河に反射するガス灯の灯りに添えて、空には十一夜の月が鮮やかでした。絶景でした。

次の出発は18:00、この時は薄暮、されどこれからは闇が追いかけます。ナイトクルーズにはベストなタイミング、私は内心シメシメと合点が入っていました。妻も楽しそう。早速、ライフジャケットを腹に巻き付け、出発しました。運航舵取り、そして解説案内は若き女性、一人で捌くその手際の良さに惚れ惚れとしました。女性の職場進出、女性に敬意を払う私は喝采しました。女性は能力が高い!

臨海運河南下 十一夜の月
南運河を南に運航、南の空には、丁度十一夜の月が浮いていました。月を見ながらの夜の運河巡り、何とも好い月の巡り合わせでした。正に快晴の空の真っ新な月、楽しめました。

南運河(臨海地区) 蔦の絡まる倉庫
南運河のドン詰まりを回転して、今度は北運河を目指します。南運河の倉庫群は殆どに商業施設が入り込んで、レストランやコンビニになっていました。蔦が絡まる倉庫、これもレストランになっていました。営業中です。好い雰囲気ですね。この後の晩餐の候補として留意しました。

壁の蔦が僅かに紅葉していますね。緑から紅に、美しい自然の壁画。絵心も擽られますね。

運河北上 ガス灯
ぼんぼりのようなガス灯が、淡く運河の水を染めています。開港当時のガス灯を残したのですね。横浜の馬車道が日本のガス灯の始まりですが、小樽にも大正ロマンが残されています。貴重な風景です。

小樽港内 旭橋
運河の外に出ました。小樽港ですね。水は静かで運河の続きのようですが、外海に繋がっています。小樽湾と外海は堤防で隔てられています。強い季節風が吹くため、その昔、巨大な堤防(日本初のコンクリート堤防)が造られたのです。小樽港、静かな海が約束されています。

操業中の北海製罐、灯りが付き、ガタゴトと音を上げて操業していました。時刻は7時前、残業ですかね。

倉庫にゴールドストーンの証明文字が観えますね。現在この倉庫はライブハウスとして使われているそうです。この杮落としをしたアーティストが誰だか判りますか。彼のチェッカーズの藤井フミヤだそうですよ。
posted by 三上和伸 at 21:57| 北海道漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする