額には大量の汗、湯気が出ています。頭はボー、足はヨレヨレ、山と森と花に慰められながら歩いていると、森林警備員のおじさんに出会いました。おじさん「水が濁ってて残念でしたね?」、「最悪でしたね、まあ、予備検索が足りませんでしたね」。するとおじさん、車から写真を取り出して、本当の水の色を教えてくれました。「今年の春に撮ったものです」、「へー、ガイドブックと同じ色だね、これが観たかったのにな〜」。
左右の写真、ほぼ同じアングルの写真ですね。左は砂州ばかりで濁った水が少し、右は青い水が吊り橋の影を映して鮮やかでした。崖崩れの後も無いですね。
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