旅先で勘違いばかりしている私達ですが、今回の旅での最大の勘違いは六花亭の庭園・六花の森がこの富良野にあると勘違いした事でした。本当は帯広にあるのですね。ひたすら疑わずに六花亭を探し回ってやっとの事で、富良野・六花亭に辿り着きましたが、そこは庭園などは無く、ワインを造るのでしょう葡萄畑がありました。泣く泣く女店員に聞いてみました。女店員「お客様、残念ですが、お客様が仰っている自然の花の庭園は、六花の森の事ですね。それはここではなく、帯広市の郊外にあるのです。是非お時間がおありでしたら出掛けてみてください」と六花の森のパンフレットを渡してくれました。私、茫然自失、落胆失望、これから帯広は無理、仕方なく、人が作った大花園・四季彩の丘に向かうことにしました。
富良野六花亭から観る北海道の脊梁山地
それでも富良野六花亭は素晴らしい展望がありました。雲が掛かっていて何の山だか判りませんでしたが、恐らく十勝岳当たりでしょう。あの彼方に北海道の屋根があります。
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