ケンメリの木から少し北へ行くと今度はセブンスターの木、たばこのセブンスターの観光用パッケージに使われた柏(かしわ)の木があります。ブナ科の落葉樹なのですが、枯れた葉が翌年まで落ちず、新葉が芽吹いてから落ちる木なので、ユズリハの如く有り難がられる樹木です。広く大きい葉は芳香があり、柏餅に使われます。お馴染みの葉っぱですね。
それほどの大木ではありませんが、確かな存在感を示しています。
近くには白樺の並木もあります。これも中々に美しい…
パッチワークの路、メルフェンチックです。農作業は辛いでしょうが、美しい景色の中で出来る、遣り甲斐の笑顔が観えるようです。但しそれは、部外者の甘い幻想かしら…
【関連する記事】
- 北海道漫歩終章 笑顔で「お疲れさま」 2018.09.25
- 北海道漫歩39 さらば北海道、また会う日まで! 2018.09.25
- 北海道漫歩38 大雪山・旭岳C 旭岳の植生 2018.09.25
- 北海道漫歩37 大雪山・旭岳B 旭岳遊歩道散策 2018.09.25
- 北海道漫歩36 大雪山・旭岳A 姿見駅で 2018.09.25
- 北海道漫歩35 大雪山・旭岳@ 麓の紅葉 2018.09.25
- 北海道漫歩34 三浦綾子記念文学館 2018.09.25
- 北海道漫歩33 大雪地ビール園のジンギスカン鍋 2018.09.24
- 北海道漫歩32 旭川の中秋の名月、くれたけイン旭川 2018.09.24
- 北海道漫歩31 美瑛の丘D 北西の丘展望台 2018.09.24