2018年12月02日

季節の風景 芦ノ湖と箱根山 2018.11.29

富士山が観えず、富士と芦ノ湖の絶景のコラボレーションを魅せる成川美術館をキャンセルした代わりに、道の駅の箱根峠へ向かいました。ここは真向かいに箱根中央火口丘の神山、駒ケ岳、二子山が観え、その前に龍が如きの芦ノ湖が揺蕩う絶好の展望台です。やや雲が懸かっていましたが、この四つの山が幻想的に観えました。

道の駅・箱根峠からの神山と駒ケ岳
左が最高峰の神山、右が駒ケ岳
箱根には多くの峰があり、外輪山には金時山、明神が岳、明星が岳(大文字焼)、大観山、三国山などがカルデラを囲い、カルデラ内には芦ノ湖と中央火口丘の神山(1438m)・駒ケ岳・上下の二子山2丘が聳えています。火口丘は南北に並んでいます。箱根神社は神山が御神体で、神山を身近に仰ぐ駒ケ岳には奥宮が置かれています。

道の駅・箱根峠からの芦ノ湖と箱根神社鳥居
芦ノ湖と箱根神社の鳥居
湖に浮かぶ「平和の鳥居」、チョイと宮島の厳島神社の鳥居を彷彿とさせますね。箱根神社は、神山山岳信仰の神社です。

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左が上二子山、右が下二子山
下二子山は峰が複数あり、乱れた形ですが、上二子山は駒ケ岳同様に美しい台形をしています。この二つの峰の中央を国道1号が貫いており、箱根駅伝はここを通ります。下二子山の南側を巻いて通るのが箱根旧街道で、昔の東海道ですね。

posted by 三上和伸 at 08:50| 季節の風景 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする