2019年04月09日

間奏曲 水と桜と名建築 2019.04.07 

桜と睡蓮池に鶴翔閣  谷と木立と旧矢箆原家合掌造り住宅
二つの写真には三溪園の優れた建築が写っています。チョイと見難いですが、二つとも茅葺の屋根が僅かに姿を見せています。左が睡蓮池の丘にある鶴翔閣、右が谷深くの木立の中にある合掌造り・旧矢箆原住宅です。

・鶴翔閣=上空から観ると鶴が飛翔しているかのような姿をして、鶴翔閣と名付けられました。明治35年に三溪の自宅として建てられました。ここを起点に三溪は日本各地から次々と名建築を移築し、膨大な三溪園を造成しました。横浜市指定有形文化財。

・旧矢箆原家住宅(きゅうやのはらけじゅうたく、合掌造り)=江戸後期に建てられた合掌造りの農家の住宅。飛騨白川郷より昭和35年に移築されました。飛騨の三長者の一人と言われる矢箆原家、式台玄関、書院造の座敷、寺院に用いられる火灯窓が付けれれた立派な合掌造りの建物だそうです。重要文化財。現在でも囲炉裏で火を焚いているそうです。中に入れます。

posted by 三上和伸 at 21:18| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする