2019年04月26日

終曲 母の老健の窓の新緑 2019.04.26

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今日は妻と共に老健の母を見舞いました。妻は早々に母の部屋で母の着替えなどを手伝います。そんな時、私は部屋を出て談話室へ行きます。そこで私を楽しませてくれるのが、窓の外の風物と景色です。今は丁度、緑が萌え出して、美しい木立が眺められるのです。そこへ可愛いシジュウカラが遊びに来ました。勿論、遊んでいるのではなく、餌を探しているのです。新緑は虫の餌、その虫は尚小鳥の大切な餌、芋虫をくわえいる様が観えました。

お見舞いに来ているのに私は一人で寸暇を楽しんでいるのです。気が引けますが、男と言うもの、老人が苦手です。同じ言葉を何度も言うし、日毎に気分の上げ下げがあります。戸惑う事が多いのです。自分の母なのに…、気まずく沈黙してしまうのです。こんな訳の分からないお喋りを男は聞けないし、喋れないのです。妻は偉大です。女性は偉大です。どんなに理屈が合わない可笑しな言葉を言われても、いとも簡単に対処し受け流しています。男と女、歳を経るに従って、その能力の違いが顕著になってきます。

posted by 三上和伸 at 22:15| 終曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする