2019年04月28日

新食べ歩き 葉山・和か菜の三色天盛 2019.04.28

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葉山の棚田
蕎麦処・「和か菜」の前には名高い葉山の棚田があります。ここの田植えは遅く、連休では未だ水も張っていません。それでも和か菜からは棚田が真正面に観え、田舎の風情が感じられます。殊の外、良い立地をした蕎麦屋です。蕎麦も美味しくなる気がします。

午前中、妻と二人で母を見舞った後、葉山・横須賀阿部倉へ出掛けました。どうにも気になり、観たくて堪らない藤を目当てに、横須賀しょうぶ園へ向かいました。丁度お昼時だったので、昔、一度行った事のある、蕎麦処・和か菜へ立ち寄りました。手打ち蕎麦で、蕎麦の打ち方にも工夫を凝らしたお店なので、もう一度、しっかり味わいたいと思ったのでした。

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二人とも三色天盛を注文しました。ここの蕎麦の好い所を異なった打ち方で比較して味わえる、先ずはそれに尽きると私達は考えました。勿論、天婦羅は必須です。天婦羅の油は、蕎麦の風味を増してくれます。蕎麦を円やかに包んでくれるのです。これ程、相性の良い食べ物は稀です。

左からせいろ蕎麦、中は茶蕎麦、右が更科蕎麦、この三色の違った風味の蕎麦が楽しめるのです。高い手打ち技術の証である細い麺、これは特段の喉越しの良さを演出します。適度な腰もあり、ツルンと喉を過ごして腹に行き渡ります。「旨い!」、その一言です。

更科蕎麦は江戸発祥の蕎麦、一番粉(表皮を除いた中心の胚乳の部分のみを使用した蕎麦粉)のみで打った白い蕎麦です。香りはさて置き、その腰と喉越し、更に甘味を追求した打ち方です。
posted by 三上和伸 at 20:03| 新・食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする