2019年05月20日

新とっておきの花 初夏I 卯の花再び 2019.05.20 

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卯の花(空木)蕾   卯の花 花
「卯の花の匂う垣根に」と歌われますが、卯の花・空木には殆ど香りはありません。恐らく、初夏の日差しに匂うように輝く花なので、そう歌われたと思われます。

卯月(旧暦四月)の月の名の起源となった事でよく知られています。この時期、野生の樹木・空木は何処の山の淵にも咲いているので、昔から馴染みの花でした。山桜が散り、藤も散り、躑躅も散って、愈々青葉の季節に入るとその青葉の淵に光り輝くのが卯の花でした。卯の花は初夏の標です。

posted by 三上和伸 at 15:55| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする