2019年10月08日

東京漫歩 「江戸のサンタマリア」目黒サレジオ教会 2019.10.08

目黒サレジオ教会
カトリック男子修道会サレジオ会が運営している教会です。正式名はカトリック碑文谷教会と言います。

イタリア17世紀後期の銅板油彩のマリア像(親指のマリア、カルロ・ドルチ作と言われる聖母像)・江戸のサンタマリアのために捧げられた教会です。

江戸のサンタマリア・親指のマリアは、江戸時代、遥々イタリアから日本にシドッチ神父が持ち込んだ芸術作品です。日本にキリスト教を根付かすために、カトリックキリスト教の象徴・聖母像を持ち込んで、布教に努めたのです。

「親指のマリア」は国の重要文化財に指定されており、現在は東京国立博物館に所蔵されています。この目黒サレジオ教会にはレプリカが飾られています。

この近くのお客様のピアノ調律の折り、写真だけ撮らせて頂きました。素敵な教会です。
posted by 三上和伸 at 21:30| 東京漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする