2019年10月19日

東京漫歩 ネヴァーモア(1897年) ポール・ゴーガン 2019.10.11

ネヴァーモア ポール・ゴーガン
ゴーガンは、正にその生き様が破滅的で、謎めいた人ですね。ゴッホを始めとする画家仲間たちとも上手くやって行けず、二度に渡って南海の孤島タヒチに渡っています。結局、二度目に行った限り、戻って来れなかった訳で、タヒチの自然と女の中で、絵を描いて人生を終えました。

黒い肌の横たわる若い乙女、これから何が始まるのか、意味深ですが、平面的な絵が南国の黒い平安を表しているようで、不思議な落ち着きが感じられます。「ネヴァーモア」、二度と…しないの意味だそうですが、何をしないのでしょうか? 変な想像は止めにして、唯単に、この絵を愛すると致しましょう。
posted by 三上和伸 at 21:15| 東京漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする