2019年11月06日

東京漫歩 麦畑 ファン・ゴッホ 上野の森美術館 2019.11.04

ゴッホの麦畑(アルル)1888年6月
1888年からゴッホは南フランスのプロヴァンスのアルルに住まいを移します。共同生活(制作)をしていたゴーギャンと諍いを起こし、耳切り事件などがあり、ゴッホの精神は壊れ始めていました。しかし、創作意欲は旺盛で、プロヴァンスの麦畑を幾つか描いています。丁度刈り入れの時期が来た麦は黄金に輝き、ゴッホの大好きな黄色を多用して、素晴らしい麦畑の絵が生まれました。この先2年、ゴッホは大化けをして、向日葵や糸杉、天体の大傑作を残しました。自然だけがゴッホの心の拠り所でありました。
posted by 三上和伸 at 20:49| 東京漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする