2019年11月13日

月に寄す 旧暦神無月の十七 既望の月 2019.11.13

一瞬、雲が切れて    巻雲の中、朧月 
望の次の宵の既望の月、右肩が少し欠け始めています。晴れたり曇ったりの空模様、月も出たり入ったりを繰り返しています。ある人はふっと空を見上げればそこに月があったり、またある人は気が付かなかったり、出ていなかったり、ふと出会うのも味がありますが、天体はその気になって待ち構えていないと、中々出合えないものです。私は毎日その気になって空を観ています。星月夜を描いたゴッホもきっとそうだったでしょう。今回のゴッホ展には星月夜はありませんでした。あの絵は私の中の一番、月は晦当たり、未明のプロバンスの風景です。
posted by 三上和伸 at 22:17| 月に寄す | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする