2020年03月01日

新とっておきの花 早春の花 2020.03.01

藪椿 オオアラセイトウ・ムラサキハナナ・ハナダイコン バイモ(貝母)
春ですね。栽培一年草ばかりが目立った庭も漸く季節の花が咲いてきました。短い散歩でも、色取り取りの季節の花が咲きだしています。今年は暖冬で、春が早く、思いもよらない花が咲きだしそうでした。

寒緋桜
寒緋桜(かんひざくら)
本来は緋寒桜(ひかんざくら)と呼ばれていましたが、彼岸桜(ひがんざくら)と音が紛らわしいので、近年は寒緋桜と呼ばれることが多くなりました。沖縄・台湾・中国南部に自生する桜です。近年は多く栽培され、関東地方でも咲いています。桜には珍しい濃色の花。

アセビ(馬酔木)
アセビ(馬酔木)
ツツジ科の常緑低木で、山地に自生します。花が可愛いので、庭にも植えられています。有毒植物で、馬酔い木(まよいぎ)と書きアセビと読ませます。但し、牛馬は決して食べません。さだまさしの「まほろば」の歌中にこの木が歌われています。「まよいぎ」と呼んでいます。

ヒマラヤユキノシタ
ヒマラヤユキノシタ
アフガンや中国のヒマラヤ山脈周辺に自生するユキノシタ。耐寒性が強く、暑さにも負けない、丈夫な草です。早春にピンクの花を群れて咲かせます。

藪椿
ヤブツバキ(藪椿)
日本の太平洋岸に自生する椿。伊豆大島のあんこ椿の元の花。美しいあんこ(娘・婦人)に例えられた美花です。冬の茶席には必要不可欠な花です。お客様だったお茶の先生の椿への思い入れは凄まじかった記憶があります。吉永小百合が五島の椿を宣伝していますね。吉永の声は嫌いですが、椿とともに映る映像は素敵でした。

オオアラセイトウ・ムラサキハナナ・ハナダイコン
ハナダイコン(花大根・ムラサキハナナ・ショカッサイ)
春の紫色を代表する花。海辺に咲くハマダイコンに似ています。ハマダイコンは完全な野生ですが、このハナダイコンは半野生です。人間が花ゲリラとなり、方々の空き地・荒地に種を放出したものが育って咲いています。

バイモ(貝母)
バイモ(貝母・アミガサユリ)
クロユリの仲間で、中国原産の観賞用の百合です。今年の暖冬が影響しており、既に蕾を持っています。数週間、早いですね。
posted by 三上和伸 at 09:38| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする