2020年03月02日

間奏曲 麒麟がくる・帰蝶・川口春奈 202003.02

昨日録画した「麒麟がくる」7話「帰蝶の願い」を観ました。漸く大河ドラマ代役の体制が整ったのか、帰蝶役の川口春奈の演技に精彩が感じられるようになってきました。封建時代の習いとして政略結婚がありまして、その担い手であった姫君、美濃守護代・齋藤道三の姫・帰蝶もその犠牲的精神で、戦国時代を生き抜いたのでした。顔も知らね相手(織田信長)の素性を調べて欲しいと、思いを寄せる光秀に請う帰蝶、透明感を漂わせる硬い表情の川口に、哀れを感じました。自分の役目を知っている帰蝶、せめて夫となる信長の人となりを知りたいと願います。切実な願い、女の覚悟と諦観を感じさせてくれました。素晴らしい、川口。
posted by 三上和伸 at 22:16| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする