2020年03月06日

間奏曲 麒麟がくる6話・駒・門脇麦 2020.03.03

6話と7話、話が前後してしまいますが、6話「三好長慶襲撃計画」に付いて何も述べていなかったので、ここに書きます。

前半は当時の京(京都)の勢力地図が紹介されます。当時の将軍は足利義輝、幕府管領(将軍補佐役)の細川晴元、その家臣の三好長慶、その配下の松永久秀、将軍奉公衆の三渕藤英と細川藤孝らが登場し、その力関係が示されます。光秀は後に盟友となる細川藤孝と心を通わせます。

家臣でありながら管領の晴元とは敵対している三好・松永を、晴元は闇討ちしようと刺客を送ります。そこを光秀が助太刀し、藤孝と共に三好・松永を助けます。藤孝との別れ際に、藤孝が光秀に「京に残りませんか、私達を助けてくれませんか」、光秀は故郷美濃が心配であり、美濃を大きく立て直してから上京すると答えました。

白眉は傷を負った光秀の介護に、美濃まで付き添った薬師の駒との道行き。夜になり、古寺の板の間で休む間に間、痛みと寒さで眠れぬ光秀に抱かれて、犬コロみたいに温かい己の体で光秀を温める駒。駒には幸せの一夜となったのでした。恥じらいと喜びの駒の表情、門脇麦は見事に純情娘を演じました。
posted by 三上和伸 at 21:41| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする