2020年04月03日

間奏曲 初鰹 2020.04.03

目に青葉 山不如帰 初鰹とは初夏の季語が三つ入った俳句です。でも未だ初夏では無いですね。でも近年は漁が先駆けて、鰹を獲って来てしまいます。青葉と不如帰には悪いですが、初鰹を食べてしまいました。

初鰹・刺身
鰹は回遊魚でありまして、春を越えると太平洋岸を北へ移動してきます。それを獲って市場に出るのが初鰹。食味の特徴としては、秋の戻り鰹とは正反対に、脂肪分が少なく、脂の乗りが落ちるのです。でも、私は秋の脂ぎった鰹は好みではありません。そう、江戸の民が珍重した初夏の初鰹が好きなのです。タンパク質の味の濃さ、つるっとした爽やかな食味、好いものです。但し、一番怖いのが寄生虫のアニサキスです。私も昔ほど、生の鰹は食べなくなりました。が、二切れ三切れで好いのです、食べたいですね、美味しいのです。
posted by 三上和伸 at 20:40| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする