2020年04月09日

間奏曲 麒麟がくる第12話B 駒・東庵・伊呂波大夫 2020.04.09

信秀遺言の後、帰蝶は夫・信長の行く末を案じ、信秀に事の真意を確かめようと信秀の枕元に着きました。その時、双六・東庵に使いを出して呼び寄せる約束を条件に、信秀の言葉を引き出しました。帰蝶は京の東庵の元に早馬を出し、尾張に来ることを要請しました。

京は戦場になっており、東庵と駒は多くの怪我人の面倒を看ていました。平民に無償の治療を施すため、薬草を手に入れる費用を捻出しようと、東庵は闘鶏の博打をし、大負けをしてしまいました。そこに駒の育ての親・伊呂波大夫が借金を肩代わりすると約束してくれ、京の患者は弟子に任せ、東庵と駒は尾張へ旅立ちました。

那古屋城へ着いた駒を帰蝶は持て成しました。いそいそと微笑みを浮かべ、二人は女子会を…。そこで帰蝶は駒に、光秀が嫁を貰ったことをバラシました。「色白の好い女子を…、今度あったらチクチク弄ってやろうと…」。未だ、光秀に思いを寄せている駒でした。驚いた駒、可哀想に…。でもこの時この場で既に、観念する事を決めていました。真一文字に結んだ唇が痛々しかったですね。

東庵の訪問も寸での所で間に合わず、信秀は死んでいました。双六のサイコロが信秀の手から転がり落ちました。ここで到頭、信長の時代がやって来たのです。

一方、稲葉山城では、一大事が起こりました。美濃の守護・土岐頼芸が鷹の爪に仕込んだ毒で、道三を殺そうとしたのでした。怒った道三は、頼芸を追い詰める事にしました。

この時、光秀と熙子の祝言は終わっており、熙子は明智の荘に嫁いで来ました。

posted by 三上和伸 at 17:55| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする