2020年05月02日

間奏曲 「仁」、男の戦、女の戦 2020.05.02

竜馬を追って、長崎・長州を旅した仁、一方、咲は女の度胸を胸に、仁を補助し、患者を助けます。幕末を渡り歩いて大事業・大政奉還を成し遂げた坂本龍馬、竜馬に助言を与えて、維新以後の保険の制度を確立させた仁、男と女、それぞれが成しえる仕事を描いていました。

横浜天主堂での野風のウェディングでの事。晩餐の席で、シャンペン・赤ワインをがぶ飲みして酔い潰れる咲、「仁友堂医院が私の子」と、仁との結婚を諦めている咲、覚悟は決めてはいるものの、酔い潰れて惑う、揺れる女心が悲しくもあり、滑稽でもありました。ここで仁と咲は、野風の妊娠とガン再発を知ります。

大政奉還と野風の出産が重なり合って、仁と咲の幕末(江戸)の最後が描かれます。竜馬と仁の男の戦(仕事)、そして助産婦・咲と妊婦・野風の女の戦(仕事)、これこそが人間の本分、どんな時代でも男と女が助け合ってこそが新時代を築くのです。愛が未来を開くのです。


posted by 三上和伸 at 20:24| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする