2020年05月29日

間奏曲 麒麟がくる19話 「信長を暗殺せよ」B、京の謁見 2020.05.29

越前の寺の門前で寺子屋をやっている浪人の光秀、熙子も妊娠して、一家揃って平穏な生活をしていました。そこに義景からお呼びが掛かり、城下の一乗谷に向かいました。将軍・足利義輝が三好長慶と和睦をし、京都に戻って来ました。そこで諸大名に、京へ集まるように触れを出し、朝倉義景の下にも通達してきました。義景は行く気が無く、将軍義輝と顔見知りの光秀を使い、献上品の鷹を持って行くように命じました。光秀は義輝に会えることが嬉しく、喜び勇んで、京へ向かいました。

京には織田信長も来ており、その上京中の信長の命を狙い、同じく上京中の高政改め斎藤義龍が暗躍しました。弟二人を殺し、道三まで葬った義龍、光秀の城・明智城までも崩落させた張本人の義龍、信長を暗殺し、あわよくば尾張までも手にしようと目論んでいました。京で光秀と会い、美濃の拡大を目指し、光秀に手を貸せと迫ります。しかし光秀は拒絶します。義龍のような卑怯な輩とは、組む気になれなかったのです。いずれ光秀は、信長に仕え、誰も手出しが出来ない大きな国を創ろうと、おぼろげながら思っていたようです。

今川と斎藤が同盟し、信長の尾張を狙っています。これの調停を将軍・義輝に願い入れますが、義輝の答えは目出度くはありませんでした。義輝は既に将軍としての力を失い、京の実権は、三好長慶が握っていたのです。失望した信長は、急遽、尾張に帰ります。そしてその2年後の1560年、桶狭間の戦いで、今川義元を討つのです。
posted by 三上和伸 at 20:45| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする