2020年07月27日

新とっておきの花・盛夏4 キツネノカミソリ(狐の剃刀) 2020.07.27

キツネノカミソリ(狐の剃刀)
キツネノカミソリ(狐の剃刀)ヒガンバナ科ヒガンバナ属 形態がヒガンバナに非常に似ていますが、少し違いがあります。花の色と大きさが違います。依って、彼岸花の別称・剃刀花(葉が剃刀に似る)の名を貰って、それより貧相な花ゆえ、狐の剃刀花(キツネノカミソリ)の名が着きました。葉と花の出方も異なり、彼岸花は花(9月)の後に葉が茂り、春まで残り、その後枯れます。キツネノカミソリは早春から葉を出し、夏前に枯れます。盆の頃花茎だけを出し、オレンジ色の花を付けます。その後枯れて地上には何も無くなります。キツネノカミソリもヒガンバナと同様に毒草で、リコリン(アルカロイドの毒性を持つ)を含有します。食用になるノカンゾウに良く似ているので、誤食の危険があります。絶対に食べてはなりません。
posted by 三上和伸 at 21:41| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする