2020年08月14日

前奏曲 ☀/☁ 0%→10%→10% 東の風のち南の風☀夜☁所により⚡☂ 34℃ アウシュヴィッツの聖人の祝日 2020.08.,14

太平洋高気圧とチベット高気圧が重なったようで、日本付近は二重の分厚い高気圧に覆われ、晴天・高温が続いています。横浜は三日連続の熱帯夜、二日連続の猛暑日になりました。横浜がこんなに暑くなるなんてビックリです。東京湾の海水温も上昇しているのでしょうね。低気圧が連続している北日本は雨模様ですね。

今日は「専売特許の日」とかパキスタンの独立記念日があります。そして私の関心の高い所では、人形浄瑠璃の「仮名手本忠臣蔵」の初演の日、それにケルン大聖堂、600年振りの完成の日、そしてマキシミリアノ・マリア・コルベ神父(アウシュヴィッツの聖人)の祝日です。

*仮名手本忠臣蔵初演の日(旧暦寛延元年8月14日〈新暦1748年9月23日〉)
赤穂浪士討ち入り事件を扱った物語ですが、鎌倉末期(南北朝)の設定にされています。しかも上野介(高武蔵守師直)が内匠頭(塩冶判官高定)の妻(瑞泉院・阿久里姫)に横恋慕したところから始まっています。今の忠臣蔵は本人が出て来ますが、この当時は南北朝の時代劇になっていました。

*1880年の今日、ドイツのケルン大聖堂が、600年の期間を掛け完成しました。世界最大のゴシック建築だそうで、ドイツには珍しいローマカトリック教会で、聖ペテロとマリア教会の名が正式にあります。聖堂としては三代目で、二代目焼失後、1248年から着工され、1880年のこの日に完成しました。ブラームスはこの当時、ブレスラウ大学から博士号を授けられ、その返礼の大学祝典序曲を携えて、ドイツ各地を演奏旅行しました。ケルンにも立ち寄っているとの記録があります。恐らくブラームスの事ですから興味津々に、観に出掛けた事でしょう。

*日本にも宣教師として訪れた事があるポーランドのコルベ神父、後に反ナチスの姿勢を批判され、ゲシュタポに逮捕され、アウシュヴィッツに収監されました。そこで餓死刑を宣告された収容者に成り代わって、自らが餓死刑を受容し、1941年の8月14日に亡くなりました。この偉業に依り、教皇ヨハネ・パウロ二世により「愛の殉教者」と呼ばれ、聖人の列に加えられました。

posted by 三上和伸 at 09:50| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする