2020年08月23日

私の歳時記 今日は処暑、初秋の訪れ 2020.08.23

処とは、とまっている・おちつく・位置を占めるなどの意味があります。従がって、暑が落ち着くが処暑であり、これ以上暑くならないで、後は涼しくなる一方という意味を示唆しています。夏が終わり、秋が始まったのです。立秋・文月の朔などと共に、夏と秋の境目を言い、この日から初秋が訪れたと判断するのです。夕立が多くなり、冷気が降ります。昼の煩い蝉も夜には静かな秋の虫に取って代わるのです。ツヅレサセコオロギ(綴れ刺せ蟋蟀)・エンマコオロギ(閻魔蟋蟀)・アオマツムシ(青松虫)が秋の夜長の静寂の中で、穏やかに鳴き交わすのです。
posted by 三上和伸 at 15:04| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする