日曜日は仕事休みの日が多く、散歩の時間がゆったり取れます。午後からカメラ片手に出掛けました。既に陽射しは無く曇天でしたが、気温は丁度良く、快適に歩けました。流石に晩秋、花は少なく、色が変わり始めた木の葉と、今が全盛のススキに、秋の木の実が実っていました。
黄葉と桜の紅葉、桜は大分落ち葉が多くなりましたが、黄や紅が色を添えていました。
ススキは今が全盛、我が団地の唯一のススキの自生地です。土手の小さな茅場ですが、思いを膨らませれば、仙石原のススキ野が瞼に映ります。歳を取るに従って、こんな草が好きになって来ます。美しいです。
柿 黄に色づいた花梨 カラスウリ
黄や紅は秋の色、秋は木の実の季節、花も好いですが、実の存在感も侮れません。秋色の散歩道、楽しかったです。
【関連する記事】
- 新とっておきの花・晩冬1 私の散歩道 2021.01.21
- 新とっておきの花仲冬6 早咲きの梅 2021.01.13
- 新とっておきの花仲冬5 冬の野菜 2021.01.13
- 新とっておきの花仲冬・4 藪椿 2021.01.11
- 新とっておきの花・仲冬3 アロエの花 2021.01.10
- 新とっておきの花仲冬2 ヤドリギ(寄生木) 2021.01.03
- 新とっておきの花仲冬1 白い万両 2021.01.04
- 新とっておきの花・初冬6 赤色に変化・蔓梅擬 2020.12.03
- 新とっておきの花・初冬5 ツルウメモドキ(蔓梅擬)とエビヅル(蝦蔓)のリース 2..
- 新とっておきの花・初冬4 ポインセチアの色変わり 2020.11.20