2021年01月04日

新とっておきの花仲冬1 白い万両 2021.01.04

白い万両
ヤブコウジ科の常緑低木です。白い万両、義母の庭にあったのを元日に写しました。実の数や見栄えに依って、貨幣の価値で名を決めるこの手の植物、中々に楽しいものがあります。藪柑子(ヤブコウジ)が十両、唐橘(カラタチバナ)が百両、千両、そして万両と続きます。秋に実りますが、冬を越して春まで実を着けています。貴重な植物です。万両は植えた思えが無いのに、自家の庭で実っている事があります。鳥が食べて果実を消化し、タネを糞に交えて、他家の庭へ運ぶのです。鳥は歯が無いので。タネは丸呑みにします。タネは消化されずに、鳥の体内から再び外界へ落ちるのです。

posted by 三上和伸 at 17:23| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする