2021年02月03日

新とっておきの花・早春2 春の息吹・私の散歩道 2021.02.03

今日は変則の立春です。あと二時間余りで、23:59分になりますが、この時間こそが立春の時(瞬間)です。私は一足早く、春の先駆けを探しに散歩に出ました。樹々は枯れ枝が目立ちますが、農道の道端は、既に緑に覆われています。春の雑草が芽吹いているのです。その中にチラホラと花が観えます。正に早春賦の世界です。
八つ手の実
八つ手の実
常緑低木で、枯れ野でも立派な緑を認めています。枝を伸ばして多くの実がなっています。これから暫くすると黒熟してきます。
ジンチョウゲの蕾
これも常緑低木の沈丁花です。赤い蕾が膨らんで来ています。もう少し経つと花が綻んできます。されどこの花は姿より先に臭いで存在を示します。早くその香を嗅ぎたいですね。
ハコベ(繁縷)の花
春の七草の一つハコベ(繁縷)、七草粥にも入れられて、私も人日の節句に食べました。寒中を凌いで、株を茂らせて、既に魁の花が咲き出していました。ナデシコの仲間で、小さいですが純白の五弁花を咲かせます。意外と綺麗な花です。
オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリは雑草の中の雑草ですが、私は愛好して「路傍の青い星」と名付けています。空の星には色があり、青・白・黄・橙・赤と限りなく多様ですが、野の花もそれに習って様々な色模様があります。青い花、個性が光りますね。大好きです。路傍の青い星・オオイヌノフグリ。
ビワの花
ビワの花。ビワ(枇杷)は中国渡来説が一般的ですが、識者の間では、日本自生説も存在しています。日本にも古来からあったようで、その甘い実を楽しんでいたようです。花期は早く、冬の花と言って好いでしょう。

posted by 三上和伸 at 21:58| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする