2021年02月13日

間奏曲 麒麟がくる 光秀とたま(細川ガラシャ)の好いシーン 2021.02.13

麒麟がくるの最終回(本能寺の変)で、光秀とたまの好いシーンがありました。信長に無理難題を仰せつかった後で、光秀の下に、細川親子とやって来た嫁のたまは、夫・細川忠興との仲睦まじいのろけ話をし、舅の藤孝は苦笑いをしていました。そんな幸せの最中にいたたまに、光秀は「愛する夫と長く生きるように」と命じました。そのために、父は最善を尽くすと、暗に信長襲来を匂わせながらの、温かい言葉でした。そんな光秀に一抹の不安を覚えたたまは「父上こそ、長く生きてください」と懇願したのでした。

この後、光秀は信長を討ち、山崎の戦で秀吉に敗れ、死んだとされます。たまも関ヶ原の戦いの前に、石田三成の奥方人質作戦に巻き込まれ、死んでしまいます。しかしその節、ガラシャことたまは、敢然と立ち向かい、三成の評判を貶めします。家康と細川忠興は、ガラシャとなったたまの決死の存在感に助けられ、関ヶ原の戦いに勝利をします。

光秀とたま、共に戦国の世を終わらせ、徳川の新しい世に、命を捧げ、貢献したのです。たまの子の三男の細川忠利が肥後細川家の当主となり、暫くは熊本で、光秀・たまの血は受け継がれていきます。
posted by 三上和伸 at 15:18| 間奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする