2021年02月22日

新とっておきの花・早春5 ヤブツバキ・ウメ・ジンチョウゲ・カワヅザクラ 2021.02.22

近所の庭に、春の花が咲きました。小さな野の花ではなく、人が植え育てた花たちです。その驚きと言う次元では、野の花に劣るものですが、その艶やかさは一級のものです。梅と沈丁花には香りと言う特上の持ち物がありますから…
ヤブツバキ
ヤブツバキ
太平洋岸のヤブツバキ(藪椿)、日本海岸のユキツバキ(雪椿)、日本の野生のツバキの代表です。私は椿の咲く頃に、日本海を旅行したことがなく、雪椿は観たことがなく、どんな花か知りえません。ですから私の身近な椿は藪椿です。一輪で全てを語る花、茶花の女王です。今の時期の茶席の床を飾る花、その存在感は何ものにも代えがたいものがあります。

ウメ
梅は花も美しいですが、何よりも清々しいのがその香りです。真の春の香りです。この香を楽しむために私は春を待ち詫びたのでした。少し前はチラホラだった梅も、今は既に満開、辺り一面は、香に満ちています。

ジンチョウゲ
梅に負けない芳香を持つ花です。小さな花が寄り集まった集合花です。蝋細工のようなシッカリとした肉質を持つ花です。今日は風があり、あちこち歩けばあちこちで、清々しい香りに行き当たりました。清冽な香りが私の肺臓に行き渡り、私の全身は清められました。

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河津桜、どんな桜でも、桜は桜、素晴らしい存在感を魅せてくれます。誰をもウットリとさせる花の中の花、日本の誉です。
posted by 三上和伸 at 22:46| 新・とっておきの花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする