2021年04月09日

私の歳時記 奈良廬舎那仏(大仏)開眼 2021.04.09

天平12年(ユリウス暦740年)、聖武天皇は、奈良に廬舎那仏(るしゃなぶつ)を作ろうと決意したそうです。それから12年の歳月を費やし、念願の廬舎那仏は完成しました。天平勝宝4年の4月9日(ユリウス暦752年5月26日)に、盛大に大仏開眼の法要が行われました。但し、この時点では、鍍金(メッキ)と光背(背後の光明)はまだ未然の儘であったそうです。高さ14.7m、基壇の周囲が70m。鎌倉時代と江戸時代に大幅な修復が行なわれているそうです。台座・右の脇腹・両腕から垂れ下がる袖・大腿部の一部などに、建立当時の天平の部分が残っているそうです。鎌倉大仏が建立当時の原型を残しているのとは反対に、殆どが補修の跡だそうです。
posted by 三上和伸 at 22:06| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする