2021年04月28日

ブラームスの名曲73 歌曲「ぼくは夢をみた」 Op.57-3

「ぼくは夢をみた」 詩:ゲオルク・フリードリヒ・ダウマー
ぼくはきみと親しくなった夢をみた、
だが目を覚ます必要はまずなかった。
夢の中でもう既に感じていたから、
それは夢だ、夢なんだということを。

一人称は「ぼく」ですが、伴奏も旋律も極めて静かで優しいのです。ですからこれは女性に歌わせるのが好ましいと思わずにはいられません。非現実の夢のまた夢、ベッドで観る、甘く切ない物憂いの心情、恋する乙女の静かな歌です。
posted by 三上和伸 at 11:28| ブラームスの名曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする