2021年05月11日

前奏曲 ☁ 朔太郎忌 2021.05.11

天気は下り坂のようです。梅雨前線が北上するようで、雲が多いです。どうやらカラスも活動を開始したようで、裏山はカラスの鳴き声で満ちています。シジュウカラ・ウグイスと混じって微妙な音の景色が広がっています。ホトトギスはまだ来ていません。

「日本近代詩の父」と呼ばれる詩人萩原朔太郎の忌日です。1942年(昭和17年)の5月11日に亡くなりました。

有名な処女詩集「月に吠える」は自費出版だったそうで、母親に頼んで、父から¥300(現代では190万円ほど)を引き出していたそうです。生れは良かったようです。その金で、鎌倉の旅館・海月楼(現在は無し)に泊まり編集作業をしたそうです。「月に吠える」は売れたそうで、再販を求めるファンからの手紙が溢れたそうです。
posted by 三上和伸 at 08:21| 前奏曲 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする