2020年10月02日

新湘南漫歩3 伊勢原田園漫歩 2020.10.01

ほぼ一週間に一度行っているNちゃんYちゃんRくん家、NちゃんYちゃんのピアノレッスン講師ナッチャン先生の送り迎えも兼ねながらの三孫詣でです。私達の一番の仕事は、レッスンオジャマ虫のRくんのお相手です。外に連れ出して、運動がてらの遊びを模索し実行します。Rくんは既に幼稚園に通っているので、学びや遊びもそれなりに良く出来るようになっています。ですから、歩きながら遊びながら、目に映る物、耳に聞こえるものなどを選んで、面白さを伝える役目を担っている次第です。森羅万象、人生の面白さを伝えています。それでも小さな体のRくんにとって、幼稚園もそれなりの負担があるようで、この日は、Nちゃん下校お迎えの折り、バギーでネンネしてしまいました。仕方なく、私は一人で、柿購入を言い訳として、伊勢原田園漫歩に出掛けました。
メダカ
NちゃんYちゃんRくんのメダカ。以前は近所のおじさんに本物の黒メダカを貰って殖やしていたのですが、悪戯猫に全部食われてしまいました。性懲りも無く、また今度はお友達に緋メダカを貰い買い始めています。猫にやられないと好いですがね。

ハギ(萩)
近所のお庭に咲いているハギ(萩)。鮮やかなおはぎ色、丁度盛りで美しかったです。野生の萩はヤマハギとミヤギノハギですが、園芸化されたものもあるようで、特定はできませんね。これも大して変わらないので、唯単に”ハギ”で好いですね。古より秋の七草として珍重されているマメ科の落葉低木です。

姫林檎
ハギ同様に、近所のおじさんが造られている小さな花木です。恐らく姫林檎だと思います。

クズ(葛)
NちゃんYちゃんRくん家の近所の公園にあるクズですが、このクズは稀に観る多花性のクズです。しかも花は少し小振りです。クズとしては可愛らしいと言えますね。花は裏が白で表が赤紫、ツートンカラーで、独特の美しさがあります。

彼岸花(曼珠沙華) 彼岸花(曼珠沙華)
水田と彼岸花
漸く渋田川沿いの参道らしき道に入ります。この先の下にあるのが、伊勢原市では名の通ったお寺さん大慈寺(だいじじ)です。戦国時代の初めに活躍した太田道灌の縁の寺であり、道灌の墓所があります。渋田川流域は花の名所でもあります。地域お越しのため植えられた花々が、四季折々に伝え合うように、何かしらの花が開きます。秋のこの時期は彼岸花が有名です。同じ伊勢原市の日向薬師の田園と並んで、彼岸花の花処です。

ススキ(芒・薄・尾花) 田圃の稲藁
この日は丁度お月見の日で、頃合いも良く道端にはススキが群れていました。田圃によっては刈り取られた後の姿もあり、清々しい風景を魅せていました。涼風が吹き、蜻蛉獲りの少年が駆けずり回っていました。

コスモス キバナコスモス
秋の定番ですがコスモスも植えられていました。黄色にピンク、やはり柔らかな色香が感じられる花ですね。独り静かに歩けば、こうした色香に心が解れます。すうっと仄かな喜びに浸れます。

伊勢原市は神奈川県の内でも果樹栽培が盛んです。苺・梨・葡萄・蜜柑に柿など、多くの品種が育てられています。柿に無花果、色が変わり熟し始めています。花も好いですが、実も好いですね。その瑞々しい質感が、何とも言えない豊かさを表しています。美味しそうです。

渋田川河畔の太田道灌墓所 大慈寺山門 大慈寺本堂
太田道灌墓所     大慈寺山門    大慈寺本堂
参道も愈々寺の境内に入って行きます。最初に観えるのが太田道灌の墓もある墓苑です。そこを過ぎれば地方道に行き当たり、そこを横切れば山門です。山門を潜り本堂に至ります。元は鎌倉にあった関東管領上杉氏の縁の寺です。太田道灌の太田氏がこの地に移したと謂れています。太田氏は摂津源氏縁の士族です。

伊勢原産の柿
大慈寺の近くにあるのが私が贔屓の果物売店です。毎年数度、この売店に立ち寄って梨や柿を買っています。無人販売で、千円を支払いポストに入れ、五百円のパックを2つ買って帰ります。まだ少々実が堅いですね。熟してから食べます。

posted by 三上和伸 at 20:06| 新・湘南漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月09日

新湘南漫歩 横須賀線のローカル線・田浦駅・衣笠駅 2019.06.06

一昨日の7日に行った横須賀市衣笠の仕事、久し振りで横須賀線に乗って、横須賀線のローカルな部分を旅してきました。横須賀線、首都圏とは言っても逗子を下れば、もう完璧なローカル線。鄙びた山間を走れば、直ぐに港町・横須賀、目の前はアメリカ海軍のベースキャンプです。

戦前までは日本海軍の軍港であった横須賀、その人員や物資の導線として必要だったのが鉄道でした。明治22年(1889年)の6月16日、大船⇔横須賀間の横須賀線が開通しました。当時は突貫工事だったようで、歴史の町・鎌倉を踏み躙った軌道を採用して、円覚寺の境内を突っ切ったり、若宮大路を寸断(現在は高架線)したりしました。駅は大船⇔鎌倉⇔逗子⇔横須賀だけでした。

田浦駅と七釜トンネル 軍港横須賀の重要部分でもあったので、田浦駅は明治37年(1904年)に主要都市の後、いち早く開業しました。

ホームの前後は山でトンネルです。従って11両編成では列車がホームに納まりきらず、開かずのドアーが出ます。そこで普段は4両編成の列車が走っていますが、時折11両編成が走ります。その節は、ドアーアウトになります。ドアーアウト車両に乗って仕舞うと、田浦駅停車中は地下鉄の中と一緒です。降りる人は早目に移動しませんとね。正にローカル線の風情を曝け出します。

1944年(昭和19年)に横須賀から久里浜まで開通しました。中間部に出来た駅が衣笠駅、今回の下車・乗車駅です。横須賀から衣笠までは山の下(トンネル)を走る事になります。逸見トンネル・横須賀トンネルで、トンネルを抜ければ衣笠駅でした。京急もそうですが、横須賀線もトンネルばかり、この横須賀トンネルが三浦半島で一番長いトンネルです。

横須賀線車両、クリームと青のベストカラーリング、JRでは一番のカッコイイ電車ですね。



posted by 三上和伸 at 20:51| 新・湘南漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月21日

新・湘南漫歩1 観音崎ボードウォーク 2014.04.16

観音崎フラワーウォッチングを済ませた私は、走水神社に向いました。その途中、直ぐに観音崎ボードウォ−クなる遊歩道に気付きました。されど神社参拝に気を奪われていた私なので、走水神社参拝の後の帰り道としてボードウォークを歩きました。板の散歩道、足に優しく歩き易い道、快適なボードウォーキングを楽しみました。

ルート16を左、海が見えて来る 
国道16号線の終点近く、20トン超車の終点辺りを左に逸れると海が見えてきます。タイル張りの道から板張りのボードウォークへ、ここがその始まりでした。

京急観音崎ホテル際のボードウォーク 
芸能人がお忍びでやって来る?と言われる首都圏接近のリゾートホテル・京急観音崎ホテル、そこと海との狭間を埋めるようにボードウォークはあります。誠に気持ちの良い散歩道、身も心も快く解れます。この日は潮風が優しかった…。

岩礁の岩畳 
千畳敷にはとても及ばな岩畳ですが、扁平な岩の棚が広がっています。この先は砂浜があり、岩礁と砂浜が交互に現れる三浦半島特有の地形です。まあ、十畳敷きとでも言えますかね?、可愛らしい岩棚です。

横須賀美術館が見えて来る  
ここまで来ると、横須賀美術館が見えてきます。横須賀の新名所…。この美術館からの海の景色も素晴らしいですが、今観る海のボードウォークからの美術館も素敵です。観音崎、私の庭?、良いですね。

追伸:走水神社は後日に掲載します。
posted by 三上和伸 at 22:54| 新・湘南漫歩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする