2020年11月23日

私の歳時記 今日は新嘗祭(にいなめさい) 2020.11.23

天皇が新穀を天神地祇(てんじんちぎ・すべての神々)に勧め、親しくこれを食する祭儀を新嘗祭と言うそうです。現在は天皇の私的祭祀(さいし)として行われています。本来は旧暦の11月の2回目の卯の日に行われていましたが、明治6年の新暦に変わったことにより、新暦の11月23日に行われるように変わりました。

新嘗祭には新穀を食べるほか山海の珍味も供されるそうで、その流れに沿って、この日は珍味の日、及び赤飯の日としても存在しています。
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2020年11月22日

私の歳時記 旧暦神無月の八・上弦の月 今日は小雪・七十二候で虹蔵不見 2020.11.22

旧暦神無月の八 上弦の月 2020.11.22 19:33
旧暦神無月の上弦
月の満ち欠けには二つの弦月(半月)があります。月の上旬の弦月(旧暦7日8日頃)を上弦と言い、下旬の弦月(旧暦22日23日頃)を下弦と言います。今日は上弦の月で、正確に言えば13時45分に上弦となりました。偶然?ですが、今日は小雪、二十四日節気の20番で、七十二候では第57候の虹蔵不見(にじかくいれてみえず・にじをみかけなくなる)です。愈々冬と言う暦からのお知らせです。私達も冬支度をしましょう。
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2020年11月17日

私の歳時記・歴史の一齣 静御前捕縛(1185年のこの日) 2020.11.17

平家討伐の最功労者源義経は後白河法皇の悪巧みに依り、頼朝との仲を裂かれます。頼朝の不審を買った義経は吉野山に逃れます。妾の内の静御前だけを伴っていましたが、女人禁制の大峰山には入れず、泣く泣く静は途中で別れる事となりました。静が金峯山寺蔵王堂で待つところを頼朝の配下に捕らえられ、京都六波羅にいた北条時政に取り調べを受けました。翌年(1186年)、鎌倉の頼朝の元に送られ、過酷な詮議を受けました。しかし義経の居場所の口を割る事は無く、鎌倉で暫くの間、逗留しました。静は義経の子を妊娠しており、頼朝はその子が女子だったら生かす、男子だったら殺すと命じ、静は男子を生みました。その子は由比ガ浜の海に捨てられました。

世に知られた白拍子(しらびょうし・歌を謡い舞をする遊女)であった静御前は、鎌倉逗留中に頼朝夫人の北条政子に白拍子を舞ってくれと懇願されます。白拍子とは歌を謡いながら舞を踊る芸能ですが、恐らく思い描いた心情を即興的に演ずることもあったようで、鶴岡八幡宮で静は己の心情を表し、見事に政子を始め衆目に、感動を起こさせたのでした。これは語り草となり伝説となって今日まで語り継がれています。

静御前の義経を恋い慕う白拍子の歌

吉野山 みねの白雪ふみ分けて いりにし人のあとぞ恋しき
(雪を踏み分けて入って行ったあの人(義経)が恋しい)

しづやしづ 賤のをだまき繰り返し 昔を今になすよしもがな
(糸を撚るオダマキのように、絶えず糸を繰り出し、昔を今に置き換えられたらいいのに)
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2020年11月15日

私の歳時記 七五三のルーツ 2020.11.15

今日は七五三、毎年行われており、神社には幟が絶えません。今年の我が孫達は七五三に当たる年齢の子はいませんので、来年にする予定だそうです。Yちゃんが数え七歳の祝い、Rくんが数え五歳の祝いをするそうです。昨年は長女のNちゃんが七歳の七五三を祝いました。この子たちの氏神の伊勢原比々多神社でしました。

子どもが三歳・五歳・七歳に祝う七五三。11月15日に氏神様に、これまでの子どもの無事を感謝し、この先の子どもの成長を願い祈願する行事が七五三です。七五三にはどんなルーツがあったのか、少し調べてみました。

古来、医療が未熟だった時代は、子どもの死亡率が高く、「七歳までは神の子」と言う言い慣わしがありました。その子の無事を神頼みにしていたのですね。従って子供の成長を願う様々な風習がありました。その代表が七五三で、その原型は平安時代に遡ると謂れています。三歳の男女の「髪置き」、五歳の男女の「袴着」、七歳の女児の「帯解き」がそうであったようです。

三歳男女の「髪置き(かみおき)」は、生後七日に産毛を剃り、三歳までは坊主頭で育て、髪を伸ばし始めるのが三歳の春だったそうで、この時「髪置き」の儀式を済ませたのだそうです。これが三歳の祝いです。

五歳男女の「袴着(はかまぎ)」の儀式も平安時代に始まったそうで、この祝いの日に初めて、袴と言う着衣を着け始めたそうです。鎌倉時代に入るとこの儀式は、11月15日に行う事が定められ、これが七五三の期日の決まりとなったようです。江戸時代に入ると五歳の袴着は男児のみの祝いとなり、今日に繋がって行きます。

七歳は「帯解き(おびとき)」で、紐(付帯つけおび)で結んでいた着物を紐は止めにして、帯で結ぶようになる最初が帯解きの祝いです。ですからこの儀式、帯直し・帯初め・紐解き・紐落しとも言われています。鎌倉時代に始まりしたが、正式に「帯解きの儀」となったのが室町時代で、さらに後の江戸期には、男児は袴着と同じで五歳で祝い、女児は七歳で祝うように分かれました。
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2020年11月14日

私の歳時記 今日は二の酉 2020.11.14

酉の市は、日本全国の鷲神社(おおとりじんじゃ・大鳥神社)の年中行事で、毎年新暦の11月の酉の日(干支の酉)に行われます。初酉が一の酉で、その後二の酉・三の酉と続きます。暦の年度に依って三の酉があるかないかがあり、三の酉がある時は江戸の町に火事が多いと言われています。商売繁盛の縁起ものの熊手などが売られます。浅草の鷲神社が有名です。
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2020年11月11日

私の歳時記 記念日の多い日 おりがみの日 恋人たちの日 2020.11.11

おりがみの日
NちゃんYちゃんが大好きなおりがみ、今日はおりがみの日だそうです。11:11は1が4つ、この4辺をくっつければ、四辺形(四角形)になりますね。四角形は折り紙の形ですから、今日はおりがみの日です。

11、これはペアでもありますね。従って今日はペアーズデイだそうです。伊豆の土肥町には恋人岬と言う美しい岬があります。ここは恋人たちの聖地で、ここに設えてある鐘を二人で撞けば幸せになれると言う噂があります。この岬に因んで、今日は恋人たちの日です。
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2020年11月07日

私の歳時記 今日は立冬 2020.11.07(旧暦長月の廿二)

春夏秋冬、巡り巡って到頭最終の季節・冬になりましたね。旧暦では未だ長月の廿二ですが、もう直ぐ神無月です。神無月の季語は冬ですね。丁度この折りが冬の到来の時期なのですね。衣類と暖房などの準備をしませんとイケませんかね。冬支度怠りなく!
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2020年11月04日

私の歳時記 東京、木枯らし1号吹く 2020.11.04

4日未明、東京で木枯らし1号が吹いたそうです。私の調べでは、3:26分に西北西の風15.8m/s(秒速15.8メートル)の風だったそうです。東京の木枯らし1号の定義は、10月半ばから11月末日までの間で、西高東低の気圧配置で、秒速8メートル以上の西北西から北の範囲の風が吹く事だそうです。因みに横浜気象台ですと、4:59分に北の風で、11.1m/sの風が吹いたそうです。三年振りの木枯らし1号だそうです。
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2020年11月01日

私の歳時記 今日はすしの日 2020.11.01

新米の季節で、海産物が美味しくなる頃ですので、今日がすしの日だそうです。贅沢な世となり、今や世界中の人がすしを気に入っているそうです。私は特段魚好きではありませんが、すしは好きですね。マグロ(本マグロ)・白身魚(鯛・平目・鱸・河豚)・青魚(シマアジ)・貝(赤貝)、どれも好いですが、酢飯に一番合うのは本マグロの大トロですね。刺身で食べるには大トロは脂がキツイですが、酢飯ですと大トロの脂が中和されて最上の食べ物になります。また築地に行って食べたいですね。まあ、通な店で無くても好いですね。すしざんまいの鮪三昧(¥3,000位)が私に丁度良いランクであります。本マグロの四種盛り(大トロ・中トロ・赤身・炙りトロ)が好いですね。
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2020年10月01日

私の歳時記 今宵は十五夜の月・中秋の名月 2020.10.01

旧暦葉月の十五 十五夜の月・中秋の名月 2020.10.01 18:04 ススキ(芒・薄・尾花) 旧暦葉月の十五 十五夜の月・中秋の名月 2020.10.01 20:16
出立ての十五夜の月  ススキ(薄・芒・尾花) 輝き出した中秋の名月
空は午後から晴れ渡り、絶好の月見日和となりました。18:04に写した出始めの十五夜の月、山吹色に照り映えていましたが、写真には色は映りませんでした。20:16にはご覧のように充分に輝いた月が観えました。明朝の6時5分が満月ですから、今日のこの時間でも真円に近い満ちた月でした。ススキも飾りました。伊勢原のNちゃん家にはあげられなかったのですが、我が庭先に少しあるススキの大株から5本の花茎を貰って来ました。

月見団子        プルーンの生の果実  タネ無し皮ごとブドウ
今日はNちゃんYちゃんRくん家に行きまして、NちゃんYちゃんレッスンと十五夜のお祝いをしました。夕方になりましたが、まだ月は出ていません。それでも団子や果物を供え、月の出を待ちました。残念ながら私達とナッチャンは帰り支度、Nちゃん、一寸寂しそうでしたが、お別れしてきました。
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2020年09月27日

私の歳時記 この日の記念日 2020.09.27

*昭和天皇、マッカーサーに会う(1945年9月27日)
昭和天皇は、太平洋戦争の敗北により多くの日本の戦犯が裁かれることを危惧し、最高司令官・マッカーサーに会うため手筈を整えさせました。1945年のこの日、昭和天皇はアメリカ大使公邸へ出向き、マッカーサーに会いました。戦争の責任は全て自分にある、処罰されるのは自分であると訴え、国民の戦争責任を軽くして欲しいと頼みました。マッカーサーは死をも恐れぬ天皇の潔さに感動し、その戦争責任は天皇に帰するべきでは無いと実感し、後に天皇制を認め、日本国民を安心させました。故に日本は天皇を象徴として崇め、新しい民主主義の国へと転換し、今日の発展を遂げました。

*横浜米軍機墜落事件(1977年9月27日)
1977年のこの日、厚木基地を飛び立った米軍の偵察機が故障をし、横浜の民家に墜落しました。二人の幼い女児が死に、重体だった母親も後に亡くなり、無念の最期を遂げました。生前、この家族は海が好きだったそうで、寄付を募り、横浜山手のフランス山にブロンズ像を建てました。記念碑として三人の御霊に捧げました。 我がブログ、新横浜漫歩1-3山下公園モニュメント巡り3フランス山に写真と記事が載っています。
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2020年09月22日

私の歳時記 秋の彼岸・御萩の話 2020.09.22

御萩
お彼岸は古来より身近な年中行事、仏教国でもあった日本には最も大切な学びの日でもありました。仏を想い、先祖を想い、精神の悟りを学ぶ日です。此岸(しがん、この世)と彼岸(ひがん、あの世、悟りの世界)、此岸(日常)から離れて、仏教の最も重要な彼岸(あの世)の学びをする七日でもあるのです。春と秋、都合十四日間、生と死を見詰める学びの期間です。

そんな大切な日に、最も贅沢な甘味(スイーツ)を捧げるのもお彼岸ならではと言う事でしよう。小豆(あずき)は古来より健康食品で魔除けの豆、そして古では超貴重品の砂糖をふんだんに使って煮て作る餡子(あんこ)は超絶の貴重スイーツ、糯米(もちごめ)にこの餡子を包んで作る御萩こそ究極の甘味でした。お彼岸の仏前に捧げる絶対のスイーツでした。

この彼岸の甘味は春と秋では名が違います。それは季節の花の名で区別して名を表しているからです。春は牡丹の咲く頃、従ってこの超絶の甘味を牡丹餅(ぼたんもちがぼたもちに転訛)と言い、秋は秋の七草の萩を用いて御萩としたのです。どちらも花色と小豆の色(赤紫)をイメージしています。花の大きい牡丹に因んで春のぼたもちは大きめに、花の小さい萩では、秋の御萩は小さく多めに作るのが決まりとなっているようです。

写真は妻がこさえた御萩です。毎年、これを噛みしめて、彼岸の幸せを祈っています。



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2020年09月21日

私の歳時記 敬老の日の母への贈り物・トルコギキョウ・リンドウ・ワレモコウの花籠 2020.09.21

母への敬老の日贈り物
老健を訪ねて贈ったのは昨日でしたが、敬老の日のプレゼントの花籠、母は喜んでくれました。中心の花は恐らくトルコギキョウだと思われます。アメリカ原産のリンドウ科の花でして、トルコともキキョウとも関係が無いのだそうです。そしてリンドウに青花のコスモス、更にワレモコウが散らしてありました。トルコギキョウは夏の花ですが、これは季節を選ばない花、それ以外は全て秋の花でした。
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2020年09月17日

私の歳時記 旧暦葉月の朔(一) 今日は八朔 2020.09.17

稲の穂
今日は旧暦葉月の一、八朔です。旧暦の秋は文月(七月)・葉月(八月)・長月(九月)でして、文月が初秋、葉月が中秋、長月が晩秋と言う事になります。今日から葉月ですから中秋となります。中秋の名月は葉月の十五、新暦で10月1日です。

丁度早稲の稲が実る頃、古には、初穂を恩人などに贈る習慣がありました。昔より感謝を表す日でした。八朔は、室町幕府により、公式の行事になっていました。


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私の歳時記 歴史散歩2 江夏、三振奪取記録更新 2020.09.17

1968年のこの日、阪神タイガース2年目の投手・江夏豊が、それまで稲生和久投手が持っていた奪三振記録353個を破り、新記録の354個目を奪いました。それも普通の選手からでなく、読売巨人軍の王貞治から奪ったのでした。記録を前にして、生涯のライバルと目していた王貞治から絶対に新記録を奪う事を念頭に入れてこの日は戦ったそうです。このシーズンの奪三振は結局401個となり、これは未だにシーズン奪三振の日本記録だそうで、非公式ながら世界記録でもあるそうです。アメリカ大リーグのノーラン・ライアン投手は383個だそうです。
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私の歳時記 歴史散歩1 前九年の役終結 2020.09.17

平安時代の末期、朝廷と奥州安倍氏の戦いで、源氏の頭領源頼義が奥州安倍氏を破った戦いを、前九年の役と言います。長男の八幡太郎・源義家と共に9年の歳月を投じ、奥州の半独立国家・陸奥国を滅ぼしました。朝廷の日本国統一の一助となったのでした。康平5年(1062年)のこの日、安倍氏の厨川柵(くりやがわのさく〈城壁〉)を陥落させ、前九年の役は終結しました。

この勝利に源氏の名は高まり、源氏こそが武士の鏡とされ始めたのでした。平氏を破り鎌倉幕府を開いた清和源氏嫡流の源頼朝、北条氏(平氏)に奪われた実権を取り戻し、室町幕府を開いた足利源氏の足利尊氏などの征夷大将軍は、基を辿れば、八幡太郎・源義家に行き当たります。但し徳川幕府の徳川家康は、こじ付けし捲って、新田源氏の一席を占め、征夷大将軍になりました。源氏で無ければ、征夷大将軍になれない風潮がありました。
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2020年09月10日

私の歳時記 川中島合戦最激戦日、永禄四年の九月十日 2020.09.10

武田信玄と上杉謙信(政虎)の両者が戦った川中島の合戦は都合5回あり、一番激しい戦いをしたのが4回目の戦いで、多くの死傷者を出した合戦でした。1561年(永禄四年)の九月九日から十日(新暦10月18日)に掛けての戦いで、戦死者には武田信繁(信玄の弟)、山本勘助(信玄の軍師)などの武田軍の重鎮が多く、損害から視れば武田軍の劣勢でした。それでも勝敗は決しておらず、痛み分けと言われています。原因は武田信玄の軍拡に依る信濃進攻でした。日本一の軍事力を誇る武田軍、しかしその軍の統率や戦術に勝れた上杉軍も互角であり、関東を治めていた上杉謙信は、武田信玄の野望を討ち砕き、武田の天下取りは、苦難の道になりました。その隙を突いた織田信長が天下取りにあと一歩のところまで肉薄しました。この第4次川中島対決は、織田vs今川の桶狭間の戦い(永禄三年五月十九日)より一年後の事で、正に世は戦乱の戦国時代真っ直中でした。
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2020年09月07日

私の歳時記 今日は白露 2020.09.07

二十四節気は節と気があり、節(節気)と気(中気)が交互に現れます。白露は二十四節気の第15番目で、八月節(旧暦七月後半から八月前半)です。今年は9月7日ですが、天文では時間も決められており、今年は13時8分でした。期間としても機能しており、今日から秋分の前日までが、白露です。大気が冷えて、露を結び始める頃と言われ、「陰気ようやく重なりて、露にごりて白色となる」だそうです。
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2020年09月02日

私の歳時記 今日は旧盆・文月の望・満月 2020.09.02

旧暦文月の十五 十五夜の月・望 2020.09.02
曇り勝ちで、夕立もあった今宵ですが、何と月が現れました。今年は盆の満月となりました。

今日は文月の十五夜です。旧暦7月の中日(15日)と言えば盂蘭盆会の日です。旧暦で物事を考える地方では、今宵は盆の行事が行われているのです。中国や朝鮮半島、そして沖縄は今日が盆の当日です。期せずして満月の一夜となりました。嬉しいですね。
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2020年08月25日

私の歳時記 今日はサマークリスマス、七夕、ついでに妻の誕生日 2020.08.25

我ら夫婦は8月生まれです。ついでにナッチャンも8月生まれです。毎年8月は心躍る月間なのです。それにしても、今日はサマークリスマスで、偶々ですが旧暦文月の七日で七夕、お目出度い妻の誕生日となりました。男と女が夫婦になる、これは奇跡の出来事と言っても可笑しくないでしょう。何十億人の中の見ず知らずの二人でしたのですから、大切にしませんとね。今日の私は全日仕事でしたので、明日にランチとしてお祝いの食事を設けます。何処かは決めています。内緒ですが…。
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2020年08月23日

私の歳時記 今日は処暑、初秋の訪れ 2020.08.23

処とは、とまっている・おちつく・位置を占めるなどの意味があります。従がって、暑が落ち着くが処暑であり、これ以上暑くならないで、後は涼しくなる一方という意味を示唆しています。夏が終わり、秋が始まったのです。立秋・文月の朔などと共に、夏と秋の境目を言い、この日から初秋が訪れたと判断するのです。夕立が多くなり、冷気が降ります。昼の煩い蝉も夜には静かな秋の虫に取って代わるのです。ツヅレサセコオロギ(綴れ刺せ蟋蟀)・エンマコオロギ(閻魔蟋蟀)・アオマツムシ(青松虫)が秋の夜長の静寂の中で、穏やかに鳴き交わすのです。
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2020年08月07日

私の歳時記 今日は立秋 2020.08.07

立春から始まる二十四節気の第13番目の立秋、七月節(旧暦6月後半から7月前半)で、太陽の黄経が135°の時、8月7日頃です。暦ではその日ですが、天文学的にはその瞬間で、今年は10時6分です。期間としても扱われるので、この日から次の二十四節気の処暑の前日までを立秋の期間と言います。大陸気候の中国で生まれた二十四節気、日本とは気候のずれがあり、日本の立秋は暑さの絶頂の頃に重なりますが、蝉以外の秋の虫が最初に鳴き出す頃でもあり、微少ながら秋の気配は致します。我が庭でも既に、ツヅレサセコオロギ(綴刺蟋蟀)が鳴いています。後十日もすれば、アオマツムシ(青松虫)も鳴くでしょう。

今日が立秋となると、未だ梅雨明けしていない東北北部の今年は、梅雨明け無しになりましたね。今日も雨が降っている模様です。
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2020年08月06日

私の歳時記 今日は節分、土用最後の日 2020.08.06

二の丑(食べていません)もあった2020令和二年の夏の土用、今日が節分で、土用の最終日です。明日が立秋で初秋が始まります。と言っても一年で一番暑い時期、秋とは名のみの風の熱さよですね。長梅雨で心配していた梅漬けの土用干しも済んで、美味しい梅干が完成した土用の節分、一息入れています。

コロナ渦中ですが、何とか仕事をしている私、昨日観たクイズ番組で、オペラ歌手の秋川雅史氏が、3月以来ずっとホームステイで、仕事をしてなかったとのこと、昨日のクイズ番組が最初の仕事だったそうです。現在のクラシック音楽は年配者のもの、年配者はどんなに聴きに行きたくても三密はさけたいもの、勢いCD頼りになってしまいます。私たちもあの悪夢の能楽キャンセル返金無し事件?の痛い目に合っていますからね。

私に比べても悲惨な現状に追いやられている方は多くいます。ワクチンと治療薬が待たれます。安心して思う存分音楽・能楽を聴きターイ! 妻もさだコンが無いので寂しそうです。
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2020年08月05日

私の歳時記 2020産自家製梅干、試食しました 2020.08.05

2020産自家製梅干
三日間土用干しをしましたので、2020の自家製の梅干は完成しました。そこで今宵は私が試食しました。よく梅干は何年物と言われ、古きを珍重しますが、私の好みは正反対です。梅干の妙味は香りです。香りが立つのは出来たてに限ります。塩味も酸味も強いですが、香味が何より新鮮で素晴らしいのです。これこそが梅の香です。この香りを皆様にお伝えしたいのですが、現代の電脳の科学はそこまでは達していません。ご想像してくださいね。
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2020年08月02日

私の歳時記 梅雨明け二日、梅漬けの土用干し 2020.08.02

梅漬け土用干し、梅並べ 梅漬け土用干し
梅漬けの土用干しをしています。今年は長梅雨、土用も既に大分経ちました。あと五日で立秋、それまでに干し切らないといけませんので、梅雨明け二日で土用干しに踏み切りました。今年の梅は好い出来です。美味しい梅干しが出来るでしょう。我が家の梅干しの一番のファンはナッチャン、彼女のために梅干し作りをしています。お約束があります。梅干しは一日一個、健康食ですが、塩分は過多、市販の梅干しのように塩抜きをしていませんから、純生です。無添加の自然の恵みです。少しずつ食べると極上の味・香りがします。
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2020年07月15日

私の歳時記 盂蘭盆会 中元 2020.07.15

実家の盆棚      霊園に咲いていた山百合
実家の盆棚は、今年は野菜で作られていませんでした。義母も高齢(90歳)ですので、面倒なことはしなかったようです。来年は私が作りますね。午前中にお墓参りをしました。昨年同様に、霊園の周囲には山百合が咲いていました。

今日は盂蘭盆会、これは新暦で行われるお盆、本来は旧暦の七月十五日に行われるのが正しいのです。まあ、現代では盆休みと言う夏休みに行うのが通常で、8月の15日が一般的です。

盂蘭盆会の最大の関心事は先祖への慰霊です。今は亡き人を偲ぶのが最大の目的です。人類が生まれてから代々受け継がれてきた血縁、その一筋を与えられた自分、先祖の存在の有難さ、それを偲ぶのが盂蘭盆会の本来のやり方なのです。

中元は道教に由来する三元の一つの年中行事です。現代の日本では、新暦の7月15日に行われます。この時期に世話になった人に物を贈ることをお中元と言います。

三元とは1月15日を上元と言い、7月15日を中元と言う、そして10月15日を下元と言います。中元は盂蘭盆会と一体となった日で、罪を許す日です。
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2020年07月14日

私の歳時記 ペリー上陸記念日 2020.07.14

1853年のこの日(嘉永六年六月九日)、4隻のアメリカ黒船艦隊が江戸湾浦賀沖にやってきて、ペリー提督が近くの久里浜に上陸して、江戸幕府の将軍にアメリカ大統領の親書を渡しました。江戸幕府浦賀奉行所の与力が対応したらしく、その親書は確実に幕府に届けられました。現在はその上陸地点の横須賀市久里浜の浜辺に石碑が残っています。今から167年前に、我が故郷・三浦半島の久里浜のあの地に、ペリーは足を踏み入れたのでした。余談ですが、ブラームスがマイスターの旅を試みたのも20歳の1853年です。この年、ローベルト・シューマンに出合って、音楽界にデビューしました。
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2020年07月12日

私の歳時記 七十二候・蓮始開(はすはじめてひらく) 2020.07.12

蓮の写真がなくて残念ですが、今日は七十二候の蓮始開(蓮の花が咲き始める)です。コロナ禍で遠出が出来ずに、近場ばかりの散歩三昧、これでは季節を最大限楽しむことが出来ません。暫くは辛抱ですね。蓮の花、観たいですね。今横浜の蓮処をネットで探しています。さて適当な蓮畑はありますかしら…。
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2020年07月07日

私の歳時記 今日は小暑 冷やし中華の日 2020.07.07

冷麺
我が家の冷麺
雑節の半夏生と同様に、小暑は梅雨明け間近を示す二十四節気の一つで、この日より暑気に入ります。ここからひと月余り、暑さの絶頂を迎えます。そこで今日は、誰が決めたか知りませんが、冷やし中華の日でもあるのです。冷やし中華、好いですが、でもその日の献立は妻の気分次第、何とこの日は冷麺でした。

食べ過ぎてはイケませんが、私の大好物は炭水化物です。パン・麺・米等々、炭水化物程、あらゆる料理があり、その味はバラエティーに富んでいて、これ程旨いものはありません。但し、炭水化物は危険な食べ物、旨過ぎてこればかり食べていると、栄養が偏ります。とかく肥満の原因ともなるのです。肉や魚に野菜も食べなきゃならないのです。それでもやはり究極のグルメは炭水化物です。肉に魚、やっぱり飽きが来ますよね。独特な匂いもありますしね。

冷麺、腰があってつるつるの麺、ホントに堪えられません。朝鮮料理の冷麺は黒みがかった麺ですが、日本の冷麺は透明感のある太麺が特徴的ですね。コロナ禍が終れば、麺料理のグルメ旅もしてみたいですね。ついでに名のある牛肉と、旬の魚介も食べたいですが…。
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2020年07月01日

私の歳時記 半夏生の蛸料理 2020.07.01

半夏生の蛸料理
半夏生の蛸料理・三杯酢(蛸・若布・胡瓜に、酢・醤油・砂糖の三杯酢を掛けたもの)
関西方面では半夏生の日に蛸料理を食べるそうです。妻がそれを聞きかじって、蛸の三杯酢を作ってくれました。半夏生は、この日までに田植えを終え、春の農作業が一段落した区切りを指す雑節です。古くから農家はこの決まりに従って来ました。この日からは暫く静かに、日々を送りなさいと言い伝えられてきたのです。春の農作業の疲れを取るための期間、この日から5日間は農作業をお休みしたそうです。そして栄養価の高い蛸を食べたのだそうです。蛋白やミネラルが豊富な蛸、理に適っていますね。

我が家にはそんな風習やお呪いは一切ありません。要は面白がってやってみるだけ、人生の一つの楽しみとして、試しているのです。関西では明石の蛸の水揚げ時らしいのです。季節の仕事と食べ物と健康、日本人の生活の匂いがします。それを感じられるだけでも、蛸を食べた甲斐があります。
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2020年06月27日

私の歳時記 メディア・リテラシーの日 2020.06.27

1994年に起きた松本サリン事件。信州松本市で、神経ガス・サリンが使われ、8人が亡くなられた事件です。初めは近隣の住民が犯人と疑われました。メディアの報道も過酷を極め、冤罪未遂事件ともなりました。結局はオウム真理教の仕業と判り、住民の嫌疑は晴れましたが、このごたごたに依り、警察組織やメディアの存在も批判に晒らされました。リテラシー、その知識の活用能力が問われ、メディアは大いに反省をし、テレビ信州が自戒の意味を籠めて、本日をメディア・リテラシーの日に定めました。

負のカリスマ・麻原彰晃、このチンケな男のネジ曲がった自己顕示欲、私達の人間を見極める鋭い観察力・洞察力が問われます。
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2020年06月26日

私の歳時記 今日は雷記念日 2020.06.26

旧暦の延長8年(930年)の6月26日、平安京の清涼殿に雷が落ち、大納言・藤原清貫(きよつら)が雷に撃たれて死にました。これが太宰府に左遷されて死んだ菅原道真の怨霊の祟りと想われ、京の公家を恐怖のどん底に陥れました。当時、京の街は何度も落雷に見舞われ、政敵であった藤原氏を追い詰めました。天神として神格化した道真の魂を慰めるため、死んだ道真を贈正一位左大臣に、そして直ぐ最高位・太政大臣まで出世をさせました。

天神とは天の神。あまつかみ。雷の神・火雷天神。


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2020年06月24日

私の歳時記 今日は林檎忌・麦の日 2020.06.24

今日は日本の歌姫・美空ひばりの亡くなった日で、林檎忌です。合わせて、雲雀(ひばり)の棲み家・麦畑に因んで、この忌日は麦の日とも言われています。麦は6月が収穫期であり、歳時の名としても適切ですね。

美空ひばりは昭和12年5月29日に横浜市磯子区滝頭(たきがしら)に生まれました。父の影響で歌を歌い、その正確無比な歌唱に依って、12歳でデビューを果たしました。耳が非常に良く、ジャズなどの英語の歌も上手く、オールラウンド・プレーヤーでもありました。私は演歌(古賀メロディーなど)は苦手ですが、ひばりが歌うジャズやスタンダードナンバーは好きでした。「川の流れのように」「愛燦々」「林檎追分」「港町十三番地」などは好い歌でした。

亡くなったのが平成元年の6月24日でした。林檎追分の林檎に因んで、林檎忌が美空ひばりの忌日となりました。相応しい歳時名です。
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2020年06月23日

私の歳時記 沖縄慰霊の日 2020.06.23

1945年のこの日、第二次大戦の沖縄に於ける組織的戦闘が終わりました。80日にも及ぶ地上戦で、沖縄の住民を中心に20万人が亡くなりました。現在では沖縄慰霊の日として、沖縄県民の休日になっています。

愚かな日本は敗北を認め終戦する事を決めかねていました。ズルズルズルズルと何のために戦っていたのか、日本国民すべてが馬鹿になっていたのですね。一人でも二人でも勇気を持てば、戦争を止められ、犠牲者も減っていたでしょう。僅か75年前に、世の地獄があったのですね。心よりご冥福を祈ります。

普天間基地代替のための辺野古、どうなるのでしょうか。識者によれば、完成させられるか否か、非常に怪しく心許ないと言われています。私達がもっと沖縄県民に心を寄せましょう。沖縄の基地負担が少しでも軽くなるように…。解散総選挙が、あるらしいですね。防衛に基地、己の利ばかり求めずに、適材を政治に送りましょう。日本政治は老害、若き騎士、現れ出よ!
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2020年06月06日

新とっておきの花・梅雨@ 散歩道の風景 栗 2020.06.06

栗の木 栗の花 栗の木
栗の木に栗の花
横浜の田舎、私の散歩道のテリトリーはこんな風景の中にあります。最近は真昼の日射を避けて、朝夕に歩いています。真夏と違い、未だ涼気を孕んだ風が吹き、爽快な散歩が出来ています。この地の各農家は様々な果樹を栽培していますが、果樹農家は無いので、梅・夏蜜柑・栗・柿などが主な産物です。梅雨入り時期には栗の花が一斉に開きます。独特の生々しい濃厚な匂いを発散していて、少し噎せますね。花の殆どが雄花だそうで、雄花に隠れるように少数の雌花が付いています。本来は野生種で、太古から食べられて来ました。秋の味覚のベストテンには入りますね。
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2020年06月05日

私の歳時記 今日は芒種 世界環境デー 2020.06.05

芒種の芒(ぼう)とは、穀物の籾(もみ)の先端にある細毛のことを意味します。イネやムギにもあり、音読みで”ボウ”、訓読みで”のぎ”と發音します。この芒のある穀物(主に米)のタネを蒔く時期(田植えの時期)が梅雨入り前の頃で、二十四節気で芒種となりました。田植えの時期を知らせるための二十四節気の一つです。

環境の日(世界環境デー)。由来は、1972年6月5日にストックホルムで開かれた「国連人間環境会議」を記念して、国連で世界環境デーとして制定されました。世界の様々な出来事を観ても、今や環境問題が最大の課題だと想われています。コロナにしてもそうで、地球温暖化と環境破壊が大きな影響を及ぼしています。独り善がりの欲望を満足させる意味で、環境破壊がまかり通っています。未来につけを回す事になります。大切な未来の環境を守りましょう。未来の孫子に好い環境を残しましょう。私達は未来に責任があるのです。
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2020年06月03日

私の歳時記 今日は雲仙普賢岳祈りの日 2020.06.03

長崎県島原半島にある雲仙岳(普賢岳)が、今から約30年前に噴火の兆候(1889年)を示し、次第に溶岩ドームが形成され、遂に1991年6月3日に、大火砕流を発生させました。警備に当たっていた消防員や警察官、それに観測をしていたマスコミや著名な地震学者らを巻き込んで、大災害が起こりました。普賢岳の一部の平成新山の溶岩ドームが崩落したのでした。不明や死者を合わせて43人、大きな被害が出ました。普賢岳は名うての活火山で、過去に万単位の死者を出している火山です。今春、私は北部九州を旅する事で、この普賢岳も目的地に選んでいました。理由は二つあり、その普賢岳の溶岩ドームの偉容と、悲運な犠牲者への祈りを捧げたかったからでした。しかしコロナは私の普賢岳見参を阻んだのでした。

旅の宿に選んでいた小浜温泉は、この雲仙岳の麓にある海辺の立地にあります。橘湾に面しており、西に橘湾、東に雲仙岳、最高に風光明媚な宿だったのです。宿の主人に依れば、部屋から紺碧の橘湾が観えるオーシャンビューの部屋を用意すると言っていました。でもね、この橘湾こそが、雲仙岳の噴火溶岩を生成するマグマ溜まりだったのです。橘湾の下はマグマの巣窟だったのです。怖っ!
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2020年05月24日

私の歳時記 アメリカシロヒトリ(亜米利加白火取)発生 2020.05.24

数日前から庭の木々の周りに、白い蛾が大量に飛んでいるのが観うけられます。毎年の事ですが、これは帰化昆虫のアメリカシロヒトリが羽化・発生して、繁殖をし、サクラ・ヤナギ・カキ・コナラ・リンゴなどの葉に卵を産み付けているのです。毒蛾ではないのですが、毛虫は気持ち悪く、樹木の葉の食害が心配されるので、害虫駆除の対象になっています。これから夏に掛け、幼虫(毛虫)が大発生するので、我が団地でも、殺虫剤散布が行われます。管理組合より拡声器で、洗濯物取り込みの要請がされます。

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2020年05月23日

私の歳時記 今日は旧暦閏卯月の朔 2020.05.23

サツキ(サツキツツジ・五月)
サツキツツジ(旧暦五月頃に咲く花)
旧暦の暦は、今の季節に対し、少し暦が進み過ぎています。旧暦では普段、今日から皐月に入るのですが、季節に合わせて、暦を正常に戻す意味で、今月は、閏月を設けています。今年はもう一度、卯月を繰り返し、暦の月の名を閏卯月としているのです。一年の日数で旧暦(355日)は太陽暦(365日)に比べ、少し足りないので、季節と暦がズレて行きます。季節を暦が追い越してしまうのです。それを補修する意味で、閏月を設けているのです。
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2020年05月18日

私の歳時記 我が家の早苗 2020.05.18

早苗
我が家の早苗
全国の田植えの時期は大体五月から六月上旬で、昔はこの頃、早乙女と言う、身を清めた特別の女性が田植えをした神事がありました。我が家の早乙女は妻で、前年の稲から採取した籾(もみ)を4月下旬に蒔き、発芽した苗を、つい最近、バケツの田圃?に植えました。来年の正月飾りの材料になる稲穂、今年の成長振りは如何なものか、楽しみです。
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2020年05月17日

私の歳時記 シジュウカラ巣立ち、厳しい生存競争開始 2020.05.17

「チチチチチ・チチチチ・チチチチチ………」と十羽近くのシジュウカラの幼鳥が南面の桜の木を飛び交っていました。今年も巣立ちの時期が来ました。我が団地の周りも、多種の野鳥たちが営巣していますが、その第一陣のシジュウカラの幼鳥が飛び立ちました。希望に満ちた幼い賑やかな声が聴こえています。それでもその生存率は厳しい数字が出ています。僅か10〜20%しか繁殖の出来る親鳥になれないのだそうです。頑張れ!可愛い子どもたち、自分の子を作れる親鳥になるために、負けるな!
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2020年05月12日

私の歳時記 来ました「トッキョキョカキョク」、ホトトギス初鳴き 2020.05.12

今朝6時半ころ、寝床で、ホトトギスの初鳴きを聴きました。切れ味鋭い鮮やかな声で、「トッキョキョカキョク・トッキョキョカキョク・…・…キョキョキョキョキョ…」。待ちに待った声でした。年に依っても異なりますが、初鳴きは、夜中に聴く事が多かったホトトギス、今年は朝でした。あのウグイスの森の散歩コースを歩けば日常的に、ホトトギスの声と姿を観察できるでしょう。ひとつ楽しみが増えました。

あっ、今も鳴いてます。素晴らしい! ベランダ側の窓は開け放っています。鮮やかな声です。
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2020年05月06日

私の歳時記 端午の節句の昼餉とオヤツ 2020.05.05

昨日、書き損ないました端午の節句の我が昼餉のご馳走とオヤツ、遅れ馳せながら紹介します。

端午の節句の昼餉 柏餅
赤飯と澄まし汁に酢のもの 柏餅(粒餡)
妻がウォーキングがてら、街の餅菓子屋さんから買ってきた赤飯と柏餅。流石、餅菓子屋の作った赤飯は旨い、糯米のふっくらとした柔らかさがあります。そしてほんのりとした豆の香り、シンプルですが、食べ応えのあるご馳走でした。柏餅もそうで、このモチモチ感、写真で観るだけでもその食感が判ります。

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2020年05月05日

私の歳時記 今日は立夏 2020.05.05

シュロ(棕櫚)
シュロ(棕櫚)
今日は二十四節気の立夏です。夏も近付く八十八夜も過ぎて到頭立夏、夏になりました。春分が黄経0°、夏至の黄経が90°、その中間が立夏ですから、立夏は黄経45°の位置にあります。春の真ん中と夏の真ん中の中間?、ですから立夏なのですね。今日から立秋前日までが夏となります。夏は変化に飛んだ季節です。大概すると、初夏・梅雨・盛夏と分けられます。初夏(5月〜6月上旬)は、未だ湿度も低く、快適な気候です。梅雨(6月中旬〜7月下旬)は雨が多く、湿度も高く、不快ですが、比較的気温が低く、盛夏への慣らし運転の日々となります。盛夏(7月下旬〜8月上旬)は最も健康に危険な季節です。熱中症で死者も出る季節です。今は初夏の5月、一年で一番快適な季節、大切に過ごしましょう。

棕櫚の花の咲く頃です。見事に大きな花序、これは雄株で、花は雄花のようです。初夏の隆盛を象徴するような花です。
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私の歳時記 今日は端午の節句 2020.05.05

端午(たんご)は五節句の一つ。旧暦では5月は午の月、その最初(端)の午の日を端午と言い、沖縄や中国語圏では、端午の節句を旧暦の5月5日に行います。我々大方の日本人は新暦に移し替えて、今日の新暦5月5日に行われます。

子供を祝うこどもの日ですが、取り分け男の子を祝う特別な日であり、鯉幟を揚げ、甲冑を飾り、男としての成長を願う日でもあるのです。武士の子なればきっと、武運を誓う日でもあったのです。現代なれば、何を誓うのか?、男子、頑張れ!

端午の節句は、菖蒲の節句とも言われます。古では、菖蒲を髪飾りにしたそうで、粋なお洒落があったそうです。現代ではお風呂に入れて、菖蒲湯にします。この菖蒲はアヤメでは無く、サトイモ科のショウブを言います。強い芳香があり、端午の節句のしょうぶ湯は、現代でも初夏の風物詩として生き残っています。

目出度い祝いの日ですが、その始まりの中国唐では、魔除けの意味も込められていました。目出度さと魔除け、欲求と災難、叶えて避ける、それは神さまに願い出るよりしょうがなかったのでした。

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2020年05月03日

私の歳時記 憲法記念日、今日は私達の結婚記念日 2020.05.03

牡丹
花王の牡丹が咲く頃、私達は結婚したのでした。今年で41年目になります。昨年が40周年のルビー婚でしたので、今年は端数で名前が付いていません。後4年経つと45周年のサファイア婚になります。有り難いもので、私達夫婦は危機も訪れず、仲良く41年もの長い間、一緒に暮らして来ました。子を二人儲け、孫が三人います。幸せです。偏に、妻に感謝する次第です。

私達庶民の生存権・憲法を守って生きて行く覚悟があります。今日は憲法記念日です。
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2020年05月01日

私の歳時記 旧暦卯月の九 上弦の月 2020.05.01

旧暦卯月の九 上弦の月 2020.05.01 19:13
昼間からずっと観えている卯月の上弦の月、深夜まで出ていて、明日未明に沈みます。卯月の上旬の弦月であるため、上弦の月と呼ばれます。
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私の歳時記 今日は八十八夜・上弦、そして牡丹華(ぼたんはなさく)です 2020.05.01

牡丹
夏も近づく八十八夜、薄着も当たり前になり、日差しも強くなります。茶の新芽も伸び、茶摘みの季節の到来です。摘むのは、一番茶だそうです。八十八夜の別れ霜と言う慣用句がありますが、この頃が最後の霜の降りる頃と言われています。茶に害を与える遅霜、お茶農家さんは、ファンを回して、冷気の停滞を攪乱・拡散するそうです。

七十二候では、昨日から五日に掛けてが、牡丹華(ぼたんはなさく)の候となります。団地の庭にも何方かが植えた牡丹が咲いています。私の趣味ではありませんが、花の王、花王ですから、載せています。
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2020年04月23日

私の歳時記 旧暦卯月の朔 牡丹 子ども読書の日 2020.04.23

ボタン(牡丹)
今日は旧暦・卯月の朔、今11:26に朔・新月となりました。旧暦では今日から夏、最初の月ですから、初夏ですね。晩春に次いで、初夏も多くの花が咲きます。今日は先ずは牡丹を紹介しましょう。牡丹は落葉低木、小さい木なのに大きな花を咲かせます。通称・花王、花の王です。目出度くも花王石鹸は、日用品の大きな会社になりました。牡丹は、漢方では瘀血(おけつ、血の流れが滞る)を直す駆瘀血剤、頭痛剤などに用いられます。

4月23日は、子ども読書の日です。今のところ、我が孫達のNちゃんYちゃんは読書の好きな子どもに育ちました。これは私がその昔、我が子ナッチャンKさんにネンネ読書をした事に始まります。二人は読書好きになりました。そして我が子(我が孫)が出来た後、私はお泊りに来た孫に、Kさんは普段のネンネ読書に、精を出したのです。孫二人は私とKさんが意図したとおりの本好きになりました。特にNちゃんは本の虫です。スマホメールでも、毎日NちゃんYちゃんは朗読を聴かせてくれています。更に、ピアノ演奏もメールで聴かせてくれています。

未だRくんは何とも言えませんがね。
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2020年04月22日

私の歳時記 旧暦弥生の卅 今日は弥生の晦 2020.04.22

晦の月を観ようと、早起きをしましたが、早過ぎて、眠くて眠くて待てませんでした。結局、30分も経たない内に、再び寝床に入ってぐっすり、まあ、写真は撮れなかったですが、健康第一、これで好いのだ!

そして今日4月22日は「アースデイ」、地球環境を考える日です。孫の世代に綺麗な地球を残す。私達の絶対の責務です。
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2020年04月04日

私の歳時記 今日4月4日はピアノ調律の日 2020.04.04

四月は英語でAprilでありますので頭文字はA、A音の49A(440Hz)をそのまま取りまして、4月の4日を調律の日と制定されました。国際ピアノ調律製造技術協会が1993年に制定しました。ピアノイコール狂うは、今日の常識、依り良いピアノ音を作るため、調律は必須です。その所の理解を深めるために、ピアノ調律の日を設けたそうです。演奏会ではその度、教室や音楽家は年2回ほど、家庭では年に1回は調律をして欲しいですね。

現在のクラッシックピアノのピッチの常識は、A442Hz〜A443Hzです。年々高くなる傾向があります。一般の学校教育ではA440が適切と想われます。幾らでも調整は可能なので、調律師にご相談ください。

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私の歳時記 今日は清明、桜・鶯が添う 2020.04.04

山桜
裏山の山桜
今朝は、この裏山の奥から鶯の声が聴こえていました。8時現在の気温が13.3℃、風は2.7m、日照は5時台から6分ありました。本格的な春、今日は二十四節気の清明です。正に読んで字の如し、清らかに明るい朝です。

二十四節気、1年を24の季節に分けたものです。清明は、春の5番目の節気で、桜の季節に重なります。春本番の春の中心の位置にあります。二十四節気は、24あるのですが、それぞれの名が素晴らしいですね。特に、春の清明、夏の芒種、秋の霜降、冬の大雪・大寒、素敵な名ですね。
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2020年04月03日

私の歳時記 4月3日、私の特別な日 2020.04.03

毎年の4月3日は、私の特別な日です。私を生んでくれた母の誕生日と、私を鼓舞し慰めてくれるブラームスの命日に当たる日です。自分の誕生日などはどうでも良く、意識したことなどありませんが、この4月3日は忘れられない日です。この世に存在出来る事、そしてこの世で生きる証を確かめられる音楽を知った事、私には大切な日です。

母は今、老健(介護老人保健施設)に入っています。車椅子使用ですので、毎日、介護師(士)の方々に面倒を見て貰っています。介護師の皆さんはプロですので、極めて的確に面倒をみてくださいます。私も安心して預けていられます。それでも、このところの新型コロナ禍で、老健は面会謝絶です。一回だけ、母から電話が掛かって来て「淋しい」の声を聞きましたが、どうにもなりません。母の心が安定し、丁寧な介護を受け、健康に生きてくれることを願うだけです。大正15年生まれの母は、今日、94歳になったのです。

1897年の今日、ブラームスは亡くなりました。5月7日生まれですから、数えで64歳の生涯でした。父は名も無きコントラバス奏者、貧しい家庭に育ちました。唯、母の愛情と生来のポジティブな性格に依り、大音楽家の道を歩みました。同情と愛に満ちた音楽を書きました。その生涯作品番号は122、私はほぼ全てを知っています。それは人生の糧です。私の道を照らしてくれるのがブラームスです。

今、彼の最高傑作・ドイツレクイエムを聴いて、冥福を祈り、偉大な功績を讃えています。


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2020年03月31日

私の歳時記 早春最後の日、今日はオーケストラの日 2020.03.31

今日は3月31日、3月の最終日です。気象的には早春の最後の日で、明日からは仲春になります。旧暦では月の名称がズレまして、今は弥生になったばかりで晩春ですね。春も酣(たけなわ、真っ盛り、盛り過ぎ)となるのですね。ところで、今年の旧暦は閏卯月(うるううづき)があるので、初夏が長いのです。入梅後まで、初夏が続きます。暦を作る上での調整期間です。

今日はオーケストラの日で、日本オーケストラ連盟が制定した記念日です。3月31日は、みみ1番、耳が良いとこじつけが出来ますので、この日になったそうです。まあ、クラシック音楽好きの私には、忘れてならない?日ではありますね。

オーケストラは、多くの楽器が使われています。それが本格的に成立したのは、バッハ・ヘンデルの後のハイドン・モーツァルトの時代です。オペラやシンフォニーが多く作られるようになり、それまで弦楽合奏だけであったものに、フルートやホルンが加わり、管弦楽の曲が作られるようになりました。

基本的な編成のパターンがあり、管楽器と弦楽器の比率が決められています。各管楽器1人に対して弦楽五部が第1バイオリン8人、第2バイオリン6人、ビオラ4人、チェロ3人、コントラバス2人が1管編成と言われます。普通使われているのは、2管編成(ベートーヴェン、ブラームス)で、各管楽器が2人ずつ、弦楽五部が、10人・8人・6人・4人・4人となり、3管編成(ワーグナー・ブルックナー・マーラー)では、各管楽器が3人、弦楽五部が14・12・10・8・6人となっています。

クラシック音楽も略称があるそうで、「第九」が有名ですが、ブラームスの第1交響曲は「ブラ1」、悲劇的序曲は「ひげじょ」、マーラーの第1交響曲「巨人」は「ジャイアンツ」、ワーグナーの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は「マジンガー」だそうです。

参考:ウェブサイト・今日は何の日?毎日が記念日カレンダー
posted by 三上和伸 at 10:29| 私の歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月24日

私の歳時記 旧暦弥生の朔 2020.03.24

我が家裏庭の山桜 DSCF4880.JPG
裏山の山桜      我が標本木の染井吉野
さくら さくら
やよいのそらは
みわたすかぎり 
かすみか くもか
においぞいずる
いざや いざや
みにゆかん

今日から弥生の世界に入ります。春本番です。

現在私は、桜に囲まれて生きています。
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2020年03月21日

私の歳時記 山桜咲く横横道路、我が菩提寺へ 2020.03.21

境内の山桜
横須賀の浦賀町にある我が菩提寺、浦賀の渡しや東叶神社が近くにあり、ペリーや浦賀奉行所、咸臨丸などに関わりを持った歴史ある町の寺です。この辺りは、開発からは取り残されており、海・山・人家のそこかしこに、幕末の風情を残しています。

ここに至る道すがら、朝比奈から三浦半島に抜ける横横道路には、所々に山桜が咲いており、正に春色の中を走り抜けました。待ちに待った季節が到来しました。寺の境内にも、本堂の甍の先には山桜が咲いており、今年の春のお彼岸は、山桜の中にありました。
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2020年03月20日

私の歳時記 今日は春分の日、彼岸への最短日 2020.03.20

2020.03.20 春分の日の染井吉野
今日は春分の日で彼岸の中日。太陽は真東から出て、真西に沈む日で、一年に二度ある目出度い稀な日です。極楽浄土がある西をハッキリ見定められる日です。故に彼岸なのです。彼岸とはあの世の究極の悟りの世界、涅槃とも言われます。彼岸の極楽浄土に住めるよう、努力を致しましょう。

今年の彼岸の中日、即ち春分の日の日時は、2020.03.20の12:50です。あと2時間半一寸で、彼岸の春分点を超えます。越えれば北半球は昼の長さが夜を勝るようになります。これから夏至まで、気候的にも、一番の隆盛期に入ります。
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2020年03月19日

私の歳時記 山桜咲く 2020.03.19

山桜咲く、三浦半島
お彼岸の三日目、金沢八景にある義父の霊園まで、お墓参りに行きました。辺りはすっかり春めいて、種類の異なった桜が咲いていました。今年は染井吉野よりも、山桜が早く、見事な薄紅で山は彩られていました。昔はお彼岸前には咲かなかったのですが、近年は温暖化の影響もあり、年々、咲き急ぎの感があります。未だ月は如月なのですがね。
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2020年03月16日

私の歳時記 旧暦如月の廿二 今日は社日(しゃにち) 2020.03.17

社とは土地(土)の神の事。今日は土地の神の日ですから社日です。

今日は戊午(つちのえうま)の日。暦注で、春分・秋分に一番近い戊(つちのえ)の日を言います。土の神を祀って、春は五穀豊穣を願い、秋は収穫のお礼参りをする日です。家庭菜園でもお花作りでも、あるいは本業の農家さんも、土に感謝いたしましょう。

因みに今日は旧初午です。二月の最初の午の日。伏見稲荷の神が降りた日。
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2020年03月15日

私の歳時記 今日は涅槃会(ねはんえ)、釈迦堂清凉寺のお松明 2020.03.15

今日は涅槃会、お釈迦様の命日(入滅の日)だそうです。と言っても、インドでは、その確かな記録はないようで、中国が勝手に、陰暦の2月15日と決め、それを太陽暦に直して、普通は3月15日に法要をされるのが、涅槃会と言うものだそうです。

この日は、京都三大火祭りの一つの「京都嵯峨清凉寺お松明式」が行われるそうで、高さ7mの松明が灯され、火勢の強弱に依り、この歳の農作物の豊凶を占うのだそうです。京都三大火祭りは、「鞍馬の火祭(10月22日)」、「五山の送り火(8月16日)」とこの「釈迦堂清凉寺のお松明(3月15日)」です。五山の送り火は観ましたので、次は鞍馬?、それとも釈迦堂?…
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2020年03月13日

私の歳時記 東大寺お水取り・修二会・お松明 2020.03.12~13

東大寺お水取り・修二会・お松明を正式に言うと、十一面悔過(じゅういちめんけか)と言うそうです。十一面悔過では、二月堂の本尊の大観音(おおかんのん・国宝)と小観音(こがんのん・国宝)に、罪を懺悔し、鎮護国家・天下泰平・万民豊楽・五穀豊穣を祈願します。天平勝宝4年(752年)に始まり、その後、途絶えた事が無いそうです。

お水取りは、二月堂の本尊に、井戸・若狭井から汲むみ上げたお香水(おこうずい)を供えた事に由来し、修二会は、旧暦2月に修する法会に由来し、お松明は、毎夜松明を灯したことに由来するそうです。

12月16日に、11名の僧侶・練行衆が発表され、2月20日から前行の別火が始まり、3月1日から14日まで本業が行われます。本尊に供えるお水取りは、2月12日深夜(翌13日1時半頃)に行われます。

本業を行う練行衆の道灯りのために、大松明を持った童子が付き従います。12日深夜は、重さ70Kgの籠松明が使われます。それを振りかざし、正に豪放な修二会となるそうです。

一生に一度は、観てみたいですね。
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2020年03月03日

私の歳時記 上巳の節句 2020.0303 

ナッチャンのお雛様
上巳(じょうし)とは上旬の巳(み)の日の事です。古来中国ではこの日に、厄除けの儀式が行われていました。これが上巳の節句です。旧暦の3月ですから桃の咲く時期です。それ故に、桃の節句とも言われました。後に女児を祝う節句となりました。

元々は3月上旬の巳の日でしたが、三国時代の魏(ぎ)の国で、3月3日に行われるようになりました。日本にも奈良時代に伝わり、貴族の間で、厄除けの儀式として行われていました。

やがて時代が下ると、武家社会にも伝わり、更に江戸期になると、庶民の人形遊びと重なり、穢れ(けがれ)を川に流す「流し雛」の風習が起こりました。豪華な雛人形も作られるようになり、今日のお雛様の雛祭りの伝統習慣になりました。
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2020年02月29日

私の歳時記 今年は閏年(うるうどし)、今日は閏日(うるうび) 2020.02.29

今年は閏年、そして今日が閏日、今年一年の日にちは、平年より一日多い366日あります。4年に1回は、閏年が回って来て、閏日一日が追加されます。

太陽の周りを公転し、地球自身自転しています。一年で回る時間は、365日5時間48分46秒だそうで、4年に一度、1日を足さないと、季節がずれて行ってしまうのですね。そこで閏年が必要となるのです。それでも更に誤差は生じるので、100年に一度は閏年を止めて、その誤差を再調整するのだそうです。こうして閏年を使って暦を作れば、毎年、ある年月日が同じ季節になるのです。
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2020年02月22日

私の歳時記 関東で春一番吹く 2020.02.22

日本海に低気圧、昨日より気温が高い、風速(横浜12:00):9.8m/sの南風、関東で、春一番が吹きました。正に典型的な春一番でした。お昼頃、みなとみらいで、車の中でしたが、もの凄い南風で、車が揺れました。この時、春一番を確信しました。
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2020年02月17日

私の歳時記 2020春一番、四国と北陸 2020.02.17

毎年、何方の口からも飛び出す「春一番」の言葉。今年も既に、巷の噂になっていますが、12日に四国で、そして昨日の16日に、富山地方気象台発表で、北陸に春一番が吹いたそうです。今日の横浜は矢鱈温かいのですが、北風なのですね。これでは春一番とは言い難い。未だ春分まで間があるので、何れ吹くでしょう。

「春一番」は長崎県壱岐(いき)の漁師の間から始まった造語です。1859年3月17日に、強い南風が吹き、53人の漁師が命を落としたそうです。これが春一番の言葉の発祥です。

春一番の定義(東京)
*立春から春分の間に、広い範囲(関東・北陸などの区分け)で最初に吹く強い南風(西南西〜東南東)。

*低気圧が日本海にある。

*最大風速8m/s(時速28.8km)以上の風。

*前日より気温が高い。
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2020年02月14日

私の歳時記 今日は聖バレンタインデー 2020.02.14

Kさんからのチョコ 妻からのチョコ ナッチャンからのバレンタインソックス
今日は聖バレンタインデー。全世界で、祝われる聖ヴァレンティヌスの殉教記念日です。聖ヴァレンティヌスはローマ帝国の迫害に依り、殉教したのです。世界(ローマ)の恋人のために、ローマ皇帝に背いて、ローマの兵士の禁止された婚姻を許可していました。ローマ皇帝に背いたヴァレンティヌスは処刑(269年2月14日)されたのでした。聖ヴァレンティヌスを称え、2月14日は、世界の男女の愛の記念日になったのでした。

妻とKさんからは外国のチョコレート、ナッチャンは私の糖分摂取オーバーを心配して、スヌーピーのバレンタインソックスをくれました。
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2020年02月04日

私の歳時記 今日は立春 2020.02.04

蝋梅 紅梅
蝋梅         紅梅
今日は立春、暦の上では春となります。陽も長くなり、太陽の温かみを強くなり、野草も芽吹き出し、風は寒いですが、春の兆しは彼方此方に垣間見られます。蝋梅は満開、梅も多くの蕾を付け、咲き始めています。甘い香りが辺りを漂わせます。正に早春の風情を感じさせてくれるのです。

昨日はNちゃんYちゃんRくん家で、節分を楽しみました。幼稚園や学校から持ち帰った鬼の面で、Nちゃん家は大騒ぎ、そしてジイジも一緒に豆まきをしました。大きな声で「鬼は外!福は内!」と唱えながら豆をまきました。きっと今日の小鳥さん(野鳥)たちは大喜び、美味しい豆を食べられた事でしょう。
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2020年02月03日

私の歳時記 今日は節分 2020.02.03

伊勢原・高部屋神社・本殿 伊勢原・高部屋神社・拝殿
今日は節分、暦の上で、冬の終わりの日です。明日からは春がやって来ます。節分の今日は、この伊勢原市でも、高部屋神社などで、節分の行事が行われます。Nちゃん小学校も学校の行事で、低学年生が先生に連れられて、この神社に、節分の豆まきにやって来ます。今日は丁度Yちゃん幼稚園で、誕生会があり、ソプラノの高橋優花さんとヴァイオリニストの左納さんに、ピアノのKさんママの三人が、コンサートを開きまして、私達も聴きに来ていたのです。その序にNちゃん学校と一緒にRくんを連れて、高部屋神社節分豆まきに参加したのでした。鬼さん二人が賛助出演で、みんなで楽しく豆まきをしました。
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2020年02月02日

私の歳時記 今日は夫婦の日 2020.02.02

今日は2月2日、語呂合わせで夫婦の日だそうです。結婚して夫婦になる、それは極めて人間的な仕組みです。種の命は生殖に懸かっています。これ無くして、種の存続はありません。男女が夫婦になり、子供を作り、種を繋いで行くのです。これが生命の第一の使命です。

それでも他のある動物や、浮気をする男女に於いては、この結婚・夫婦と言う仕組みは、甚だ邪魔なものです。特に男(オス)は多性交をする生理を持った生き物です。今、タレントの何某が不倫で問題になっていますが、こう言う多性交の男は結婚しない方がよいのです。不倫や浮気は生来の雄の宿命、それをセーブする理性や温情が無ければ、近親者を不幸にするだけなのです。

結婚を前にした時、シッカリ自分の性の性質を考えてみましょう。考えたなら、不幸は起きなくなります。

私も多性交願望の男です。でも、シッカリした理性と優しい温情の持ち主です。生きるとは、身近な人を不幸にするのではなく、幸せにする事です。幸せに出来ないなんて、人間失格です。
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2020年01月31日

私の歳時記 旧暦睦月の七 今日は旧七草 2020.01.31

セリ(芹)
我がベランダのセリ
今日を入れて立春が6日後、極寒?の今ですが、春遠からじの季節です。この頃になると春の七草の葉芽(幼芽)が青を増して来ます。昔(旧暦)の七草の頃になると、写真のように芹や薺、御形や繁縷の幼芽が芽吹いて来るのです。七草は正に今の季節の行事と言えます。この芹を摘んで、もう一回七草粥と致しましょう。
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2020年01月30日

私の歳時記 今日は忠臣蔵の日 2020.01.30

忠臣蔵・赤穂浪士討ち入りの日は、旧暦で言えば元禄15年12月14日ですが、西暦(新暦)で言えば、1703年1月30日です。そうなんです、今から317年前の今日の未明に、赤穂浪士吉良邸討ち入り(赤穂事件・忠臣蔵)が起きたのです。忠臣蔵のドラマ映像は何度も観ていますが、高輪・泉岳寺への凱旋の道には、雪が積もっていましたね。当然ですよね、正に寒中の事件だったのですね。
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2020年01月26日

私の歳時記 今日は文化財防火デー 2020.01.26

1949年の今日この日、日本最古の法隆寺の壁画が火災で損傷したそうです。これをきっかけに、文化財を火災や地震から守り、文化財愛護の思想の普及を目的とする文化財防火デーが、文化庁と消防庁により、1955年に制定されました。今日は各地で、文化財防火訓練が行われています。

毎月26日は、ふろ(風呂)の日です。入るのが面倒ですが、入ると気持ちが良いのが風呂、唯、入るのでは詰まらないので、私は各地の温泉の入浴剤を使っています。好きなのは白濁する別府温泉の入浴剤ですね。一時の安らぎがありますね。
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2020年01月25日

私の歳時記 旧暦睦月の一 今日は旧正月・春節 2020.01.25

2020旧正月の日の出
お月様の運行で出来ている旧暦(太陰暦)、今日が睦月の一日、お正月なのですね。日本でも沖縄地方などでは、頑なに守られているお正月。東アジア諸国でも今日がお正月なのです。横浜は生憎の曇天、寒さは緩いですが、暗い一日となりそうです。
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2020年01月24日

私の歳時記 今日は旧暦師走の卅(三十)・大晦日(おおつごもり・おおみそか) 2020.01.24

今日の月は新月一日前の月(晦)、早朝に出て、直ぐ後に出た太陽光に消されてしまう月でした。勿論、最近寝坊の私が観る筈は無く、知識の上だけの話ですがね。旧暦では一年の最後の月で、大晦の月と言えます。

今、中国でパンデミック(伝染病流行)が起きている新型肺炎禍の中で、丁度折悪く、今日から春節休みに入るとか。明日が春節ですが、大晦日から休みとなるのでしょう。旧暦採用国が世界中に肺炎菌を撒き散らさぬために、流行地・武漢を封鎖したそうです。日本にも中国から70万人がやって来るそうです。これから一週間は、有名観光地に行かない事です。君子危うきに近寄らず!
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2020年01月20日

私の歳時記 今日は大寒 2020.01.20

一昨日が冬の土用の入り、今日が大寒です。平年の最低気温の平均値を調べてみると、1月18日(冬土用入り)から2月3日(節分)までの平年の最低気温の平均値が+2℃位です。その前後ですと、2.1℃から2.2℃はあり、見わたせば、大寒から節分までが、横浜の最もい寒い期間と言えます。

今日は大寒、後15日で節分、16日で立春です。冬来たりなば、春遠からじ。希望が観えていますね。
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2020年01月11日

私の歳時記 今日は鏡開き 2020.01.11

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お供え餅       割った餅入りのぜんざい
今日は鏡開き、正月十一日に行われる年中行事です。お正月に飾った鏡餅、この日は昔より、それを砕いて、分け合って食べる風習がありました。日にち的には、幾つかの謂れがありましたが、結局現代では、一月十一日に行われています。我が家では、割った餅を焼き、ぜんざいと一緒に食べています。甘味を抑えた餅入りぜんざい、イケました。
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2020年01月07日

私の歳時記 寒中とは 2020.01.07

昨日が小寒で、寒の入りでした。これから約一カ月(小寒の初めから大寒の終わり〈節分〉まで)を寒中と言います。陽は長くなり始めていますが、気候がそれに追い付いて行けず、大幅にずれるものです。最も寒くなるのは、大寒の始まりから節分までと言えますね。立春を過ぎれば早春となりますから、草の新芽が芽吹いて来ます。これらが旧暦の七草(芹に御形や繁縷)の新芽と言えるのですね。この頃の地表は緑が目立ち始めます。
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私の歳時記 今日は人日の節句、七草 2020.01.07

七草粥
我が家の七草粥
今日は人日の節句、五節句の一つで、一年で最初に出て来る節句です。古来中国では、正月7日を人の日として祀って、この日は罪人の処刑もされなかったと言われています。人日が何時しか七草と混同され、人日の節句が七草の節句とも言われるようになりました。七草粥を食べて、1年の無病息災を願う日となったのです。

七草とは、芹(セリ)・薺(ナズナ・ペンペングサ)・御形(ゴギョウ・ハハコグサ)・繁縷(ハコベラ・ハコベ)・仏の座(キク科タビラコ)・菘(スズナ・カブ)・蘿蔔(スズシロ・大根)です。

昔(旧暦の七草の頃)はこれらの草を野に出て摘んだのでしたが、現在ではスーパーマーケットに売っています。我が家でもこれを買って来て、お粥に入れています。


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2020年01月06日

私の歳時記 戸部杉山神社・初詣 2020.01.01

我が家の年末年始は強行軍です。前日の大晦日に両国国技館に行き、さだまさしカウントダウンコンサートを楽しみます。カウントダウン後はそのまま会場に残って、2時半まで、NHK・なまさだを鑑賞します。午前3時に国技館を後にし、午前4時過ぎに我が家へ。風呂に入って5時から10時まで就寝(5時間弱の睡眠)。起き出して、10時半には中華街・萬珍楼へ向かい出発します。2時に中華街を出て、戸部の義母の家へ行き、直ぐに戸部杉山神社へ向かい、初詣を果たします。
戸部杉山神社・鳥居と社殿
杉山神社鳥居と奥に本殿。この神社、狛犬ならぬ”回る狛鼠”があり、鼠年の本年は人気が爆発して長蛇の列。田舎の氏神なのに、参拝に1時間も掛かりました。

茅の輪くぐり  
茅の輪くぐり。本来は6月の晦日に行われる儀式で、大祓(夏越祭)の一環として行われてきました。旧暦では、夏の土用辺りに行われる風習で、夏を無事に超えられた感謝と無病息災を願う意味を籠めて、この茅の輪くぐりをしたのでした。現代では、年の瀬大祓にも行う神社が増えてきたそうで、杉山神社もそんな神社の走りと言えます。

戸部杉山神社・社殿と大銀杏
杉山神社には、数本ですが、大銀杏の並木があります。素晴らしく黄葉しますが、今は葉も散って無く、裸の大銀杏です。しかし私はこの裸の枝振りに感動を覚えます。静かな佇まい、冬でも樹木の偉大さが感じられます。
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2020年01月01日

私の歳時記 明けましておめでとうございます 2020.01.01

稲穂の正月飾り
妻制作の稲穂の正月飾り
只今、さだまさしカウントダウンコンサートから帰ってきました。素晴らしいコンサートでした。

皆様、明けましておめでとうございます。
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2019年12月31日

私の歳時記 旧暦師走の六 今日は年越し・シルヴェスター・大祓・大晦日 2019.12.31

今日は年越しで、グレゴリオ暦での一年最後の日。第33代ローマ教皇・聖人・シルウェステルT世の退位(死亡)した日で、シルヴェスターの日とされています。 参考:ウィキペディア事典

日本では大祓。古来、6月とT2月の晦(つごもり、)の日に、親王以下在京(京都)の百官を朱雀門の広場に集めて、万民の穢れを祓った神事を言います。現在も宮中や各地の神社で行われています。 参考:広辞苑

新暦の年最後の日、大晦日(おおみそか・おおつごもり)。旧暦では、まだ師走の六、大晦日までは、未だ日数があります。来年の旧暦の正月は、新暦1月25日です。
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2019年12月26日

私の歳時記 旧暦師走の朔(一)、新月の部分日食? 2019.12.26

以前より楽しみにしていた分部日食、どうやら、横浜市西部は駄目のようです。欠ける筈の太陽は分厚い雲の中、月も太陽も、ステージを失い、右往左往をするだけ…。真に残念な経過になりました。昨日も晦の月は観えませんでした。空振りばかりです。トホホホホ…………。

東南アジアは金環日食だそうです。詳しくは、インド洋から西太平洋の国々島々が観えるそうです。お金持ちの天文ファンは南に出かけているでしょうね。羨ましい…
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2019年12月25日

私の歳時記 今日はクリスマス 2019.12.25

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昨日はクリスマスイブ、我が孫・NちゃんYちゃんRくんは、サンタさんから飛び切りの🎄プレゼントを貰ったようです。Nちゃんが”ハンモック”、Yちゃんが”ここたまキャッスル”、Rくんが”線路セット”、優しいサンタさん、大変です。三者三様、個性的なプレゼント選びです。

昨日の夕方に、老健の母を訪ねました。ケーキを持って行ったのですよ。それでも老健で🍰を食べたらしく、食欲は今一つでした。クリスマスに因む、母の塗り絵を載せました。 
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2019年12月23日

私の歳時記 幻の天皇誕生日 2019.12.23

昭和は、昭和31年4月30日に幕を閉じた訳で、天皇は浩の宮様に受け継がれまして令和の時代になりました。従って、今年の今日の12月23日は,
天皇誕生日では無くなりました。祝日法の施行以来、初めての事で、正に幻の天皇誕生日となりました。


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2019年12月22日

私の歳時記 今日は冬至、柚子湯 2019.12.22

柚子
これはハナユ、小型で早熟株
我が家の柚子湯は大抵これを入れています。本柚子に負けず劣らずの好い香りを持っています。柔らかいので、揉むと好く果汁が溢れます。今夜は柚子湯で温まりましょう。町の銭湯でも恐らく柚子湯です。

冬至は太陽の南中高度が最も低い日です。従って1年で一番昼の短い日です。数分単位ですが、昼が一番短く、夜が長い日です。但し、日の出と日没の時間は、微妙に推移するので、冬至が一番日の出が遅く、日の入りが早い訳ではありません。計算すると冬至の昼が一番短く、冬至の夜が一番長いのです。

二十四節気の一つであり、日にちは大体12月21日か22日です。来年の2020年は、12月21日が冬至となります。
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2019年12月20日

私の歳時記 今日は果ての二十日 2019.12.20

今日は12月20日、12月は1年で一番最後の月、詰まり果ての月。果ての月の二十日は、繁忙を極める年の瀬に、一息ついて、心身を休める日と、ある地域では、言い慣わされてきました。謂れは様々ありますが、確証のあるものはありません。まあ、身を慎み禍を避ける意味の、忌み日とされているようです。忙中の閑、心静かに、己を見詰め直す機会とすれば、好いですね。
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2019年12月14日

私の歳時記 今日は赤穂浪士討ち入りの日、ついでに麺の日 2019.12.14

今日は赤穂浪士の討ち入りの日(元禄十五年師走十四)と言われています。ですけれど、ここにも旧暦と新暦の段差があり、史実にある本当の赤穂浪士の討ち入り日は、1703年1月30日だそうです。正に大寒過ぎの寒中の頃だったのですね。吉良を討ち、勇んで高輪泉岳寺に向かう道には、雪が積もっていました。毎年、1月30日にも、赤穂浪士と吉良上野介を偲んだら如何ですかね。

赤穂浪士は討ち入りの前、蕎麦を食べて吉良邸に向かったそうです。それに因んで、今日は麺の日なのだそうです。麺、人間の作った食べ物で、1・2を争う旨い食物ですね。パン・麺・白飯、これらが食べ物の旨いベストスリーではないですかね。私は1パン、2麺、3飯。
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2019年12月13日

私の歳時記 今日は正月事始め 2019.12.13

新暦と旧暦の違いはありますが、正月事始めは、毎年の12月(師走)の13日に行われます。昔はこの日に山に入り、門松(松や竹)や雑煮を焚く薪などを採集し、正月に備えたそうです。

江戸時代中期までは宣明暦(旧暦の一つ)が使われていまして、12月13日の二十七宿は、必ず「鬼」となっており、鬼の日は婚礼以外の全てが吉となっており、正月の年神様を迎えるのに適した日でありました。新暦になり、その暦の廻り合わせは無くなりましたが、そのまま12月13日の日付は残り、新暦の正月事始めとなりました。
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2019年12月12日

私の歳時記 今年の漢字「令」、適宜ですね 2019.12.12

今年の漢字が決まりました。「令」、新元号が決まり「令和」の新時代が始まりました。今年の漢字としては当然の結果と言えるでしょう。これまで元号に「和」は多く使われてきましたが、「令」は非常に新味があり、しかもそれは初めての日本の古典からの出典、これ無くして今年の漢字は、あり得なかったでしょう。

令の意味するところは、命ずる、いいつける、法令などを発布するであり、上から目線の言葉すが、りっぱな、すぐれた、清々しいなどの意味もあり、他人の親族に対する敬称(令夫人など)としても使われています。

令の字をかんむり(神)とつくり(ひざまずく)の上下に分解すると、「ひざまずき、神意に耳を傾ける」の意味があり、そこから清々しいの語感がある玲・怜・冷などの漢字も派生したのだそうです。

参考:新漢語林
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2019年12月08日

私の歳時記 昨日が大雪、今日は納め薬師 2019.12.08

寒波がやってくる本格の冬の入り口が大雪です。昨日の冷え込みは大雪らしい一日でした。

今日はよく晴れまして、薬師如来の年度最後の縁日です。薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)は、病全般を治してくれるお医者様の仏様で、心の病も直してくれる仏様です。

有名な寺としては、法隆寺があり、法隆寺本堂の薬師如来像は、聖徳太子の父君の用明天皇の病気平癒祈願のために安置されたものだそうです。

他に、薬師寺の本尊薬師如来像は、持統天皇のために…、新薬師寺の薬師如来像は、聖武天皇の病平癒のために安置されました。


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2019年12月04日

私の歳時記 旧暦霜月の八 今日は上弦 2019.12.04

今日は上弦(15:58)、月の出は12:21、もう直ぐ出ますね。今日はチョイと時間に余裕があるので、出たばかりの上弦の月を観てみましょう。その前にお昼ご飯、さて何を食べようか?
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2019年12月03日

私の歳時記 今日は妻の日 2019.12.03

私も初めて知りましたが、今日12月3日は「妻の日」だそうです。因みに夫の日はマイナーで、一部の人達に10月10日と決められているそうです。

唯々、誇張無く、遠慮も無く言えば、妻は掛け替えのない人生の同志ですね。仮に人生が100年とするならば、その内の70%は一緒にいる存在ですからね。70億人分の1人、大切にしましょう。
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2019年12月01日

私の歳時記 木枯らし1号吹かず、二年連続… 2019.12.01

葉が残る広葉樹
葉を残す広葉樹
今日気象庁より、今年の木枯らし1号は「発生せず」の発表がありました。秋と冬の境を示す木枯らし1号、去年と同様に、何となく秋が終わり、冬になったと言う風な、あやふやな季節の変わり目となりました。紅葉もハッキリしない今年、季節感も薄らいでしまいますね。

今は旧暦霜月、昔で言えば仲冬です。最早冬の中心になりつつあります。5日が「納めの水天宮」となり、今月は「納めの…」が続くのですね。
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2019年11月29日

私の歳時記 旧暦霜月の三 🌒三日月、そして金星 2019.11.29

旧暦霜月の三 三日月🌒 2019.11.29
月齢2.5、旧暦霜月の三日月です。ほんのり、地球照も観えています。漸く晴れて、快晴の闇の空に、三日月が現れました。興奮しましたね。久し振りのお月様です。

旧暦霜月の三日月と金星
三日月と金星(写真右下)
このお月様は、お伴のオマケ付き、沈む間際の金星が映りました。しかもこの金星の下には木星がいるのです。残念ながら木星は沈んだ後でした。またの機会に、そんなチャンスが巡って来るでしょう。天体、美しいですね。
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私の歳時記 旧暦霜月の三 2019.11.29

毎日の悪天候のため、月を観る因(よすが)が無く、目指していた晦(つごもり)の月も繊月(せんげつ、2か目の月、昨日でした)も観られませんでした。まあ、これからは冬型の天気になりますから、晴れが多くなります。来月にご期待を! 今日は見慣れていますが三日目の月🌒、三日月です。眉月とも言うのですよ。太陽の光が地球に反射して、その光が月に反射する地球照も良く観られます。ご覧あれ!(夕方)

語呂合わせですが、11月29日は、いい服の日、いい肉の日、イーブックの日があります。いい服には興味ありませんが、いい肉、イーブックには心惹かれます。

松坂牛、神戸牛、近江牛、米沢牛、飛騨牛、葉山牛。食べた事の無い牛肉ばかりですが、一度だけ近江牛と飛騨牛は食べた事があります。柔らかいですが歯応えがあります。脂の香りが甘く上品、噛むほどに肉の旨味が溢れます。好いですね、ブランド牛!

ブックで大好きなのが三島由紀夫の豊穣の海の「春の雪」です。昔、若い頃に読んで、感動しました。自分の心に寄り添った文学でした。また読みたいですね。
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2019年11月12日

私の歳時記 今宵の満月は十六夜です 2019.11.12

月の満ち欠けは、29.5日で一周します。陰暦(旧暦)はこれを目安に作られています。ひと月は30日の月もあれば、29日の月もあるのです。従って、満月も15日と一定しているのではなく、16日の月もあるのです。今月の満月は26日と決まっています。十五夜の満月で無く、十六夜の満月なのですね。

今日は、快晴の空が続くでしょう。午後10時23分が満月の時刻です。
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2019年11月10日

私の歳時記 Nちゃんの七歳の七五三 比々多神社 2019.11.10

比々多神社 菊花展
Nちゃんの七歳の七五三は、伊勢原の相模の国三之宮比々多神社で行われました。源氏源頼朝と縁が深く、鎌倉幕府創設の頃、頼朝が社殿再築を行ったそうです。また政子の安産を願ってこの社で祈願をし、神馬を奉納したと記憶されているそうです。

秋の快晴の日曜日、正に菊花香る爽やかな陽気に恵まれました。好い日の七五三、全てに恵まれました。

比々多神社本殿 風船貰いました 風船貰いました
本殿でお祓いを済ませました。Rくん独りだけが軽快にお喋りを続ける中、宮司さんはそんな雑音など気にも留めず、儀式を勧めました。終わると、大人には御神酒を、子供には風船を、我が孫三人も思い思いの色の風船を選んで、手にしていました。

Yちゃん、じいちゃんとお参り Yちゃんのおみくじ
Yちゃんはじいちゃんとお参り、チャンと柏手を打っていますね。ジイジがお賽銭を入れて、Yちゃんがこどもおみくじをひきました。大吉でした。ニッコリYちゃん!
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私の歳時記 Nちゃんの七歳の七五三 2019.11.10

七五三Nちゃんの後ろ姿 Nちゃんの結い髪
美容室で着物の着付けと結い髪をしてもらい、写真館を訪れました。一人の写真を撮り、参加者全員でも撮りました。おチビのR君がいるので、大変な騒ぎ、目線がカメラに向かなければ、撮ることができません。カメラマンは四苦八苦の様子でした。

6年半前の冬、私たちに初めての孫が生まれました。あんなに小さく泣き虫だったNちゃんが今、七歳の七五三を迎えました。しとやかな着物に艶やかな髪飾り、満面の笑みのNちゃんは健やかで立派でした。目の前に立つNちゃん、その肉体と精神は、日々、月々、年とともに成長して観えます。それに触れ、それを味わえるジイジは、本当に幸せです。
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2019年11月08日

私の歳時記 今日は立冬 2019.11.08

2019.11.08 10:17 月齢11の月
旧暦神無月の十二の月
低地ではこれからが紅葉の時期ですが、暦の上では立冬、冬が現れましたね。今月半ばから来月末までの最大風速・8m/s以上の風を木枯らしと言います。今日は風が強かったですが、未だ木枯しとは言えませんね。木枯らし発表、寒さは嫌ですが、吹いてくれなくても寂しい、そんな人間の木枯らしに寄せる思いは、複雑です。冬に備えましょう。我が家では石油ストーヴを出しました。
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2019年11月04日

私の歳時記 旧暦神無月の八 神無月の上弦🌓 2019.11.04 

上弦の月は正午過ぎには出ているのですね。太陽が西に傾き始めれば、東の空に観えて来ます。沈むのが夜半ですから、暗くなれば半月が煌々と輝いて来ます。6時頃が一番高い位置に昇っていますね。今のところ快晴の空、午後から夜半まで、お暇な時に神無月の半月をご覧になっては如何ですか…。
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2019年11月03日

私の歳時記 今日は記念日が多い日 2019.11.03

文化の日である今日11月3日は、文化の日に倣ったような、文化的な記念日が多いです。文具の日、レコードの日、まんがの日など。

*文具の日
人間が文字や記号を発案し、そこから多くの文化が誕生しました。これを使い、文学や絵画、音楽を創作には、文具が欠かせませんでした。文具を使って多くの大芸術が生まれたのでした。文具は文化の生みの親...、否、懸け橋・仲介者と言えるかも知れませんね。好い文具が欲しいですね。

*レコードの日
レコード(アナログレコード)とはSPレコード(蓄音機レコード、78回転、酸化アルミとシェラック混合製、割れ易い)、LPレコード(33回転、塩化ビニール製、割れない)、ドーナッツ盤などの種類がありました。CD全盛の昨今ですが、最早CDすら売れない時代だそうです。それでもアナログレコードは近年その音の良さが認められ、小さなブームとなっているそうです。

クラッシック音楽では、最初は蓄音機のSPレコード(78回転レコード)で、録音時間が短く5~6分しか持ちませんでした。小品の録音に適していました。戦後はLPに変わり、長時間の録音が可能となりました。ベートーヴェン以降の交響曲録音には最適となり、これにハイファイセットの普及により、オペラやブルックナー・マーラーのシンフォニーが一般に知られるようになりました。

私も数十枚のLPレコードを持っています。プレーヤーが無いので、お蔵入りですが...。

*まんがの日
手塚治虫の誕生日の今日この日に、まんがの日は制定されました。2002年の8月に制定、”まんがを文化として認められたい”との願いで、文化の日に決めたそうです。日本特有の文化・漫画、誰でも一度は御世話になっていますよね。私の場合、少年期「いがぐりくん」、「赤胴鈴之助」、「ロボット三等兵」、「伊賀の影丸」、青年期以降「浮浪雲」。近年は観ません。
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私の歳時記 文化の日 2019.11.03

そもそも11月03日は、明治天皇の誕生日だったそうです。明治時代には天長節、昭和期には明治節と呼ばれて祝日でした。そして戦後の昭和21年に日本国憲法が公布された日(施行は翌22年の5月03日で憲法記念日)で、日本国憲法の自由と平和を守り、文化を大切にする精神から、昭和23年にこの日を文化の日と定められました。過去、晴れ日の多い日ですが、残念ながら今日は雲が出て来ました。低い雲で、雨臭くなってきましたね。
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2019年11月02日

私の歳時記 今日は書道の日の雑学 2019.11.021

今日は11(いい)月02(もじ)日と読めます、依って、好い文字で、書道の日だそうです。今や、児童・生徒や学生しか文字を書かない時代、大昔の文献なんかで観る達筆の字、憧れますが、とても真似できないですね。書道として習うなら、字を書くだけが目的ですから、それなりに美しい字が書けるかも知れないですが、日常の筆記では乱雑な字になって仕舞いますね。字の美しさに気を取られていたら、目的の記録や記憶、勉強に差し障りがでますからね。

雑学1 半紙の名の謂れ
昔の書を書く用紙(和紙)は、植物の繊維を簀いて(すいて)作っていたのですね。その紙簀き道具の簀(す)が一定の大きさで、それで作られた紙を全紙と言ったのですね。その半分が半紙だそうです。

雑学2 弘法にも筆の誤り
門や御堂に掲げられている額がありますが、これを扁額(へんがく)と言います。弘法大師・空海は、天皇から、京都の応天門(應天文)に掲げる扁額に「應天文」の文字を書いて欲しいと頼まれました。快く引き受けて空海が書いた”應”の字が、麻垂(まだれ)で無く、誤って雁垂(がんだれ)に書いてしまったのでした。これが天才・空海の最初で最後の誤記であり、弘法にも筆の誤りの諺が生まれたのでした。それを諫められた空海は、その扁額の前に立ち、墨を付けた筆を扁額に投げ付け、雁垂を麻垂に変えたのだそうです。投球(筆)術も天才的だったのですね。好きですね!こう言う話!

雑学.comを参考にしました。
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2019年11月01日

私の歳時記 今日は灯台記念日 2019.11.01

日本最初の洋式灯台・観音崎灯台の起工日が1868年(明治元年)11月01だったのに因んで、1949年に海上保安庁に依り、11月01日を灯台記念日と制定されました。

観音崎灯台と言えば、横須賀生まれの私としては我が庭同然、良くハイキングやピクニックに出掛けたものでした。海岸植物の宝庫でもあり、歳を重ねた今日でも、花を訪ねて時折訪ねます。早春の椿、春のハマダイコン、ウラシマソウ、梅雨の額紫陽花、夏のハマカンゾウ、秋のハチジョウススキ。思い出すだけでも、潮風が香ります。好いです、観音崎!
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私の歳時記 今日は古典の日 2019.11.01

文化の日に因んで、今日から教育・文化週間(11月1日〜7日)だそうです。それなのに文部科学大臣の体たらく、沖縄の文化の象徴・首里城の焼失、失態が相次ぎますね。文化教育を本気で考えない日本、渋谷ハロウィンの堕落が象徴していますね。

今日は教育・文化週間のトップバッターを務める?古典の日です。古典とは過去に生まれて育った大切な文化です。漢詩・囲碁・クラシック音楽・海外文学の翻訳などの、海外から入って日本で継承された文化、日本古来の武道や、茶道・華道・書道・将棋などの古くからある日本の文化、それらを古典と呼びます。クラシック音楽の世界でも、総じて古典音楽と呼ばれますが、特に拘るなら、ハイドン・モーツアルト・ベートーヴェンのウィーン古典派が、古典と名乗る分相応の音楽と言えなくはありません。
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2019年10月31日

私の歳時記 🎃ハロウィンとは? 2019.10.31

🎃ハロウィン・タペストリー
馬鹿騒ぎは、渋谷(日本)だけでは無いのかも知れませんが、テレビで観ている限り、何であんなに大勢集まって、大騒ぎするのでしょうか? 私などは全く理解できません。雑踏の中がそんなに楽しいのでしょうか? 正に、”これ見よがし”の目立ちたがり屋のパフォーマンスです。一片の紙切れのような美意識ですね。

🎃ハロウィンは、古代ケルト人が毎年10月の31日に行った”感謝祭”です。天の恵みに感謝する荘厳な祭りだったのです。それがアメリカに渡って、仮装して家々を練り歩き、子供たちがお菓子などを貰う、遊びと変わったのです。この可愛い仮装が独り歩きをし、何時しかトンデモナイ化け物となり、ある一定の地域では馬鹿騒ぎをするようになったのです。日本人よ、本来のケルトの🎃ハロウィンを学び、静かに荘厳に、🎃ハロウィンを祝おうではありませんか? 天の恵みと己の命に感謝して…
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2019年10月28日

私の歳時記 旧暦神無月の朔 今日から初冬・神無月です 2019.10.28

旧暦の暦の上では、今日から初冬の神無月です。神が居るか居ないかが問題の神無月ですが、出雲大社には神様が沢山集まって居るので、神の月が訛って神無月となったと言うのが正しいようです。今日から師走までが旧暦の冬(来年の節分まで)、天気も安定してきます。
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2019年10月24日

私の歳時記 今日は霜降、並びに天女の日 2019.10.24

二十四節気は月に2回ありまして、全部で24あるから二十四節気。今日は立春から数えて18番目の霜降です。秋の終わり、北国や内陸部では霜の降りる頃、紅葉の真っ盛りでもあります。昨日のナッチャンメールにも紅葉の那須が写されていました。紅葉は、強い降霜ですと色が変化し、みすぼらしくなります。紅葉狩りは霜との競争となります。正に霜降は晩秋の頃の節気、富士も冠雪がありました。我が町も富士の観える展望の丘?があります。私はその付近で、車の中から初冠雪の富士を観ました。

10{天}24{ニョ・女}で、今日は天女の日だそうです。日本には各地で羽衣伝説が残されています。一番一般的で誰でも知っているのが、七夕の織姫ですね。水浴びに来た天女の羽衣を隠したことから恋が始まり、天の川を挟んで、壮大な恋物語を編んだのですね。水浴びしている裸の織姫、ロマンティック且つエロティックですね。好いですね美女伝説は…。
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2019年10月21日

私の歳時記 旧暦長月の二十三 今日は下弦 秋の土用入り 2019.10.21

空全面に雲が覆っており、時より陽が覗きますが、下弦の月は観える筈がありません。探し出す事は困難を極めるでしょうね。晴れていれば、今時は西空に白い半月が観えているのですがね。

立冬が11月8日ですので、その18日前の今日10月21日が秋の土用の入りです。土用は夏の土用が有名ですが、春夏秋冬全部あるのです。季節の継ぎ目の慣らし運転の意味で、18日間、土用があるのですね。最後の日が節分となります。
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2019年10月18日

私の歳時記 正月の稲のしめ飾り 2019.10.18

正月の稲のしめ飾り 自家製稲のもみ
先日の🌀ハギビス襲来の前日に刈り取っておいた稲、それを正月のしめ飾りに作りました。妻の力作です。勿論、稲束を締め上げるのに、私の力も使いました。妻が言うには、今年の稲は出来損ないだそうで、少し背丈が短かったそうです。それでも立派にお飾りは出来ました。右写真は今年出来た籾(もみ、穂から扱いたまでの脱穀しない米、もみごめ)です。これを来年の初夏に苗床に蒔きます。妻は、元米作農家のじいちゃんに教えを請うて、稲作の秘策を手にしたそうです。それは…、深いバケツを使い、肥料も適切にし、根を沢山張らす事だそうです。根を十分に張らす事が出来れば、背の高い実なりの良い稲になるそうです。
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2019年10月11日

私の歳時記 旧暦長月の十三 今日は十三夜 2019.10.11

台風騒ぎ(12~13来襲)で、前日の今日も朝から分厚い雲が覆っていて、この調子だと今年の十三夜の月は観られそうにありません。この月は今年の最遠の月で、その距離は40万5899kmだそうです。9月の満月が今年最少でしたので、今日の十三夜の月も今年最遠の月になったのですね。

十三夜の名月は、平安時代の菅原道真に縁ある宇多法皇と醍醐天皇の親子が始めた観月で、この月見は日本固有のものだそうです。満月の月見は万国でされているようですが、この中途半端な十三の月を絶妙・絶佳とこの親子は申したようです。中秋の名月同様に大沢の池で、この十三夜の月も華やかな観月会を催して、楽しんだようです。
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2019年10月10日

私の歳時記 今日は元体育の日、目の愛護デー 2019.10.10

今日は1964年の10月10日に開催された東京オリンピックの元記念日です。悪法のハッピーマンデーで、現在の体育の日は10月の第2月曜日(休めてイイのかも知れませんが、有難味が無い!)になってしまいましたが、東京オリンピックと言えば、10-10ですよね。

今日も語呂が好いのか記念日が目白押しです。トト(10-10)でオトト(魚の意)の釣りの日、1010で千十で銭湯の日、totoの日?などですね。山部赤人がまぐろを詠んだ日もこの10月10日です。赤人が聖武天皇のお供をして明石を訪れ、マグロ漁を眺め、長歌を詠ったのが神亀(じんき)3年(西暦726年)の10月10日だったそうです。それで、まぐろの日。

参考:毎日が記念日カレンダー かつおまぐろコラム

目の愛護デーは、中央盲人福祉協会が、1947年の10月10日(👀)に定めた記念日です。失明を無くし、目を大切にする日と言えます。私も老眼に乱視、しかもパソコン漬け、視力は衰えていますね。目薬も欠かせません。常に目を意識して生きましょう。
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2019年10月08日

私の歳時記 今日は寒露 2019.10.08

露が凍ることを寒露と言います。雁が飛来し、菊が咲き、蟋蟀(コオロギ)の声が盛んになる頃、これが寒露の季節感でしょうか。これからは紅葉も山から里に下りる頃、温暖化とは言え冬の少し前の秋酣の頃、十三夜のお月見もこの頃ですね。
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2019年10月07日

私の歳時記 旧暦長月の九 今日は旧重陽の節句 2019.10.07

重陽は、菊の節句、九月の節句です。奇数の陽の数が最も多い一桁の数の九、でも足してしまうと偶数になります。余りにも目出度いことには裏があると言われています。不吉な面もあるのですね。ですから五節句の一つとして邪気払いをしたのが重陽の節句の始まりだそうです。重陽、秋が深まります。季節が変わります。健康にご注意を…
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2019年09月26日

私の歳時記 今日は彼岸明け 2019.09.26

今年度の秋の彼岸明けは9月26日になりました。此岸(しがん・この世)の煩悩は捨て去りましたか?、それとも煩悩の中に沈んでいますか? 私は修業が足りなかったので、膝痛、足通、腰痛の煩悩で明け暮れた彼岸でした。でも心は比較的軽く、現実を受け止めて、悟りの境地には片足を突っ込む位の心境にあります。日々懸命に生きれば、解脱できるような感覚があり、その心根で生きています。今日で彼岸は明けます。
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2019年09月23日

私の歳時記 彼岸の中日、お墓参り、回転寿司 2019.09.23 

雨は無かったのですが、矢鱈強い風が吹きまして、お墓参りには厳しい日和でした。台風の当たり年、被災地はさぞや辛いお彼岸になったことでしょう。それでも、線香も僅かに焚きまして、火災の原因にならぬよう気を使いました。そして花を供え、線香の香りを味わいながら、先祖の御霊を弔いました。父と姉と弟が眠る墓、「彼岸の極楽浄土は如何なものですかな」と声を掛けました。私も何れそこを目指すのですからね。

曼珠沙華(彼岸花)
墓地には天上の赤い華・曼珠沙華が咲いていました。彼岸にきっちりと咲く律儀な花で、その艶やかな赤は極楽浄土に相応しいです。

イカ三種盛り
烏賊三種盛り
横須賀と言えばにぎり一丁、マグロ尽くしも好いですが、ここの売りは何と言っても白身の魚、この日は、羽太(ハタ)、縞鯵(シマアジ)、鱸(スズキ)、魴鮄(ホウボウ)などの飛び切りの白身魚がありました。私の味ランキング、一に羽太、二に縞鯵、三に烏賊三種盛り。地魚は長井漁港からの仕入れ。
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2019年09月22日

私の歳時記 今日は旧暦葉月の廿四 下弦の月 2019.09.22

予想に反して、横浜の今は晴れています。薄雲は多いですが、これは上空の雲、淡く美しい高層雲ですね。今日は下弦(11:41)であり、普通に晴れていれば、今の時刻では西空に白い下弦の半月が観える筈ですが、やはり雲の中のようです。

台風ターファーは今、東シナ海のど真ん中、中心気圧は975hPa、最大瞬間風速は45m/sの模様です。今日の21時には五島列島辺り、明日が日本海から東北・北海道へ、林檎が心配されますね。どうか美味しい林檎を食べられますように…。
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2019年09月20日

私の歳時記 今日は彼岸の入り 2019.09.20

お盆と違ってお彼岸は3日多い1週間の期間があるのですね。今日は彼岸の入り、23日が彼岸の中日で秋分の日、26日が彼岸の明けです。

彼岸とは修行の果てに辿り着く悟りの境地、煩悩の欠片もない極楽浄土のことです。真面に生きていれば、人間は、あらゆる煩悩を解き放ち、極楽浄土へと近づけます。その極楽浄土とは、真西の彼方にあるそうです。春分・秋分の2つの日は、太陽が真東から昇り、真西に沈む日です。従って、その極楽浄土の在処が判る日でもあるのです。この日こそ、今いる此岸とこれから参る彼岸を思い描いて、煩悩を捨て、悟りを開く日です。

生憎、天気が悪いのですが、西に沈みかけている太陽を眺めてみましょう。そこが極楽浄土のある彼岸です。
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2019年09月18日

私の歳時記 今日は秋の社日 2019.09.18

今日は戊午(つちのえうま)の日。春分・秋分に一番近い戊(つちのえ)の日を社日(しゃにち)と言うそうです。23日が秋分ですから、今日9月18日が秋分に一番近い戊の日で、秋の社日です。古代中国に発し、「社」とは土地の守り神で土の神を意味するそうです。春の社日もあります。

この日は産土神(うぶすながみ)に参拝し、春の社日では、五穀の種を供えて豊作を祈願し、秋の社日では、その年の収穫に感謝するそうです。

農業と深く関係がある雑節です。
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2019年09月13日

私の歳時記 旧暦葉月の十五 十五夜の月・中秋の名月 2019.09.13

日中はどんよりとした曇り空、心配しましたが、中秋の名月、出てくれました。膝・足を痛めて休んでいましたが、とうとうお客様にせっつかれてしまいました。今日から仕事に出ました。学校でしたので、階段の上り下りが大変でした。

仕事の合間に近所のススキ畑で、ススキの写真を撮りました。シメシメ、後は今宵の名月のみ、今は隠れてしまいましたが、比較的早い、宵の口に姿を現しました。2019年は比較的良く月を写真に納めています。何よりも中秋の名月が撮れました。幸運でした。
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